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2012年11月29日

『プロカウンセラーが教える 言いにくいことを伝える技術』野原蓉子(著)


 ⇒『プロカウンセラーが教える 言いにくいことを伝える技術』
   野原蓉子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/11/iinikui.html

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言いにくいこと

 言ったほうが良いのかもしれないけれど、言いにくいこと。

 そういうことはありますよね。

 本書では、そういった言いにくいことを伝えるための技術について
 書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 「「言いにくいこと」を、必ず言わなければならないわけではありません。
  言わずに目的が達成できるのであれば、言わずにすませることも知恵の
  一つです。
」(p.69)


言いにくいことは、言わないで目的を達成できるのであれば

 言いにくいことを伝えることで、何を達成したいのか。

 目的を明確にすると、話さなくても、達成する方法があるかもしれません。

 言いにくいことを言わないでも、目的を達成できれば、
 それで良いでしょうから、まずは、言わないで済ませる方法を考えてみる
 というのは、有益だと思います。


▼取り入れたいと思ったこと

 対話やコミュニケーションは、共同作業ということです。

 お互いが行うもので、一方通行ではないということです。

 心がけたいことです。


言いにくいことを伝える技術

 言いにくいことがあったとして、それをどう伝えるか。

 その方法や考え方について書かれています。

 言いにくいことを伝えやすくなりたい方が読まれると、参考になると
 思います。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ウォートン流 人生のすべてにおいてもっとトクをする新しい交渉術』
   スチュアート・ダイアモンド(著)
    http://www.bizpnet.com/book/2012/10/waltonkou.html
   


   『「LABプロファイル」で人を動かす!』小林由香(著)
    http://www.bizpnet.com/book/2012/09/labpro.html
   

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    言いにくいことがあったとして、それをどう伝えるか。
    その方法や考え方について書かれています。
    言いにくいことを伝えやすくなりたい方が読まれると、参考になると
    思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   言いにくいことがある方。
   ビジネスパーソン。


 ★『プロカウンセラーが教える 言いにくいことを伝える技術』
   野原 蓉子(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/11/iinikui.html
  『プロカウンセラーが教える 言いにくいことを伝える技術』野原蓉子(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    言いにくいことを伝えることで、何を達成したいのか明確にする

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 言いにくいことを伝えることで、何を達成したいのか

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2012年11月29日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『プロカウンセラーが教える 言いにくいことを伝える技術』野原蓉子(著) | コメント (0) | トラックバック

経営の普遍的な法則を学ぶ


 ⇒ 経営の普遍的な法則を学ぶ
   (「日経ビジネス」 2012.11.26 p.60~)

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『ビジョナリー・カンパニー』シリーズを生かす

 この「日経ビジネス」の記事では、『ビジョナリー・カンパニー』シリーズ
 を経営に活かすということで、DOWAホールディングス相談役の吉川廣和氏が
 どう活かしてきたかということについて話されています。


本から確信を得る

 『ビジョナリー・カンパニー』には、「「偉大な企業への道」が書かれて
  いたが、当社は正反対のことをやっていたことに気づいた。そして、
  これまでとは正反対のことをやればいいと確信を持てた。」


目指すべきことを知る

 『ビジョナリー・カンパニー』を読んで、目指すべきことを知ったという
 ことです。

 どこへ向かうと良いのか、これがわかっていないと、何をしたら良いかも
 よくわからないでしょう。

 ここに気がついたことが大きかったということです。


針鼠の概念

 『ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則』に、「針鼠の概念」という
 ものがあります。

 1 自社が世界一になれる部分はどこか
 2 経済的原動力になるのは何か
 3 情熱をもって取り組めるのは何か

 というものです。

 これらを、自社に合わせて、3つの判断基準にしたそうです。


判断基準を知る

 飛躍の法則を知って、それを自社の行動の判断基準にしたということです。

 買収や投資、撤退の基準としたということです。

 本から学んで、それを実行の基準にしたということがわかりました。

 本から普遍的な法則を学び、実行していったことが、
 DOWAの飛躍の一つの要因だったということだと思います。

 このように、知識や本を活かしたいものですね。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    本から、目指すべきことや判断基準を知る
□                                 
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■ ⇒ 本の知識を活かしていますか?

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2012年11月29日 12:00 経営 | 経営の普遍的な法則を学ぶ | コメント (0) | トラックバック