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2012年5月30日

『1億人に買われるメガヒット商品のつくりかた』稲船 敬二(著)

 ⇒『1億人に買われるメガヒット商品のつくりかた』稲船 敬二(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/05/megahit.html

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メガヒット商品をつくるには?

 ゲームソフト『モンスターハンター』シリーズ(2100万本)などを成功に
 導いた、稲船敬二氏の著書です。

 メガヒット商品のつくりかたについて書かれています。


▼ ここに注目 ▼

 多くの人がヒット商品をつくれない3つの理由

 「1 明確なコンセプトを立てていない
  2 立てたコンセプトが社内外で承認されない
  3 (社内外の意見で)コンセプト通りのものをつくれない
」(p.8~9)


明確なコンセプトを実現する

 ヒット商品は、明確なコンセプトを実現することで、生まれる。

 本書で、言われていることのポイントは、こういうことだと思います。

 そして、本書では、そのコンセプトの立て方や実現の仕方について、
 稲船氏が心がけていること、やってみてうまく行ったことなどが書かれて
 います。


▼取り入れたいと思ったこと

 コンセプトの立て方について参考にしたいと思いました。

 本書に書かれている方法だけで十分というわけではないかもしれませんが、
 コンセプトを考える際の参考にしたいと思いました。


メガヒット商品のつくりかた

 ゲームソフト『モンスターハンター』シリーズ(2100万本)や『ロックマン』
 シリーズなどを成功に導いた、稲船敬二氏の著書です。

 ヒット商品をつくりたい、生み出したいと考えている方に、
 参考になることが見つかると思います。


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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『「差別化するストーリー」の描き方』高橋 宣行(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/03/sabesto.html
  


  『ビジネスを極める最強の図解』村山涼一(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2009/05/saizukai.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    ゲームソフト『モンスターハンター』シリーズ(2100万本)や
    『ロックマン』シリーズなどを成功に導いた、稲船敬二氏の著書です。
    ヒット商品をつくりだす考え方や方法について書かれています。
    ヒット商品をつくりたいと考えている方が読まれると、参考になる
    ことが見つかると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   ヒット商品をつくりたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『1億人に買われるメガヒット商品のつくりかた』稲船 敬二(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2012/05/megahit.html
  『1億人に買われるメガヒット商品のつくりかた』稲船 敬二(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    明確なコンセプトを実現する

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 明確なコンセプトを立てていますか?

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2012年5月30日 20:59 【書評・感想文】 マーケティング | 『1億人に買われるメガヒット商品のつくりかた』稲船 敬二(著) | コメント (1) | トラックバック

スタートトゥデイ 働くのは6時間だけ

 ⇒ スタートトゥデイ 働くのは6時間だけ
   (「日経ビジネス」 2012.5.28 p.68~)

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6時間勤務に

 アパレル専門のECモール「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイに
 ついての記事です。

 勤務時間を午前9時から午後3時の6時間勤務に変更したそうです。

 以前は、8時間勤務だったということです。


無駄を省き生活を潤す

 6時間勤務であれば休憩時間は必要ないということで、
 お昼の休憩はないそうです。

 会議のやり方や社内メールのやり取りを工夫するなどして、
 労働時間を短くしたということです。

 6時間勤務になり、プライベートの時間が増えて、正社員に好評の
 ようです。


働き方を見直す

 お昼の休憩をなくす。

 これは、なかなか思いつかないことではないでしょうか。

 短時間労働にすることで、社員が楽しく働ける、プライベートも充実する
 と考えて、このようにしているということです。


日本人の働き方を変える

 「無駄を省き、集中力を発揮すれば、3時間労働ですらいいと思っている。
  私たちは働き方そのものを変える会社を目指している。」

 とは、スタートトゥデイの前澤友作社長の言葉です。

 この取り組みを他の日本企業に広げていきたいそうです。


短時間労働を工夫して実現する

 業界や会社によっては、実現は無理なこともあると思います。

 ですが、やると決めて工夫してみれば、今よりは、短時間で仕事を終わら
 せることは可能でしょう。


 わたしも、1日の労働時間を短縮しました。

 そちらについては、以下の著作に書かせて頂きました。

 『仕事のムダを削る技術』
  http://www.bizpnet.com/book/2012/01/sigomuda.html

 短時間労働に興味がある方に、読んでもらえるとうれしいです。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    短時間労働を工夫して実現する
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 短時間労働を工夫して実現できていますか?

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2012年5月30日 12:00 経営 | スタートトゥデイ 働くのは6時間だけ | コメント (0) | トラックバック