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2012年4月11日
『フォローの技術』田中イデア(著)
⇒『フォローの技術』田中 イデア(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/04/follogi.html
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■フォローする
放送作家の田中イデア氏の著書です。
人をアシストする、フォローする技術について書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「自己分析で現状を把握できたら、次に自分なりの目標を立てましょう。目
標を立てることで次のような変化が現れます。
・誰かの命令ではなく、自発的に動くようになる。
・今やっている仕事に対するモチベーションが上がる。
・やりたいこと、やるべきことが明確になる。
・自分が変わることで、社内・まわりにも刺激を与えられる。」(p.054)
■目標を立てる
自己分析して現状を把握する。
その次に、目標を立てると、行動しやすくなるということです。
●達成しやすい目標
いきなり目標を立てても良いのですが、現状を把握した上で目標を立てると、
達成しやすい目標を考えることができる、無理な目標になりにくい、
ということがあると思います。
自分の現状、周りの状況を把握する。
次に、目標を立てる。
達成しやすい目標を立てたい方は、こうすると良いのではないでしょうか。
▼取り入れたいと思ったこと
自分、自分、というようにしないこと、相手を考えること。
ここから始めてみると、必要とされる人になりやすいと思います。
こういった考え方から、本書のテクニックなどを活用したいところです。
■フォローする技術
フォローする技術について書かれています。
相手のためを考えて、フォローする。
そこから、必要とされる人になるための技術について書かれています。
フォローの技術を身につけて、必要とされる人になりたい方が読まれると、
参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『一言変えるだけで!もっと人に好かれる話し方』和田裕美(著)
http://www.bizpnet.com/book/2009/11/sukahana.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
フォローする技術について書かれています。
相手のためを考えて、フォローする方法を知ることができます。
フォローの技術を身につけて、必要とされる人になりたい方が
読まれると、参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
必要とされる人になりたい方。
ビジネスパーソン。
★『フォローの技術』田中 イデア(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/04/follogi.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 自己分析で現状を把握して、次に目標を立てる
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◆ ⇒ 自己分析で現状を把握して、次に目標を立てていますか?
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2012年4月11日 20:59 スキルアップ | 『フォローの技術』田中イデア(著) | コメント (0) | トラックバック
今、読むべき本
⇒ 今、読むべき本
(「日経ビジネス アソシエ」 2012年5月号 p.10~
http://www.bizpnet.com/zassi/12/05/aso1205.html )
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■今、読むべき本
今読むべき本ということで、この号の「アソシエ」の特集は、本です。
ビジネス書や小説、マンガなどが紹介されています。
■読書集中力を磨く7つのコツ
この特集では、オススメの本を多く紹介されています。
それらは読んでもらうとして、読書術についても簡単に取り上げています。
1 姿勢 腰を立て、下半身を安定させる
2 呼吸 読書前「1分間の丹田呼吸」でリラックス
3 食事 白砂糖やジャンクフードを控え、"生活体力"を取り戻す
4 目の動き 広く焦点を合わせれば、行間移動がスピードアップ
5 音楽 聴くなら「歌詞の浮かばない曲」をヘッドホンで
6 時間帯 ストレスの少ない朝を読書時間に充てる
7 スピード 「読み始めはゆっくり」を心がける
●読書を集中して行う
こういったことを心がけると、集中して読書しやすいということです。
集中して読んだほうが、速いですし、理解も進むでしょう。
集中して読めるようになっていると良いですね。
●ビジネスパーソンにとっての読書とは?
読書術についての話が出てくると、わたしが思うことがあります。
それは、楽しみのための読書ではないとしたら、やはり、成長や成果に
つながるようにしたいところです。
読書と考えるよりも、得た知識を使うというように捉えたほうが良いように
思います。
とくに、ビジネス書の場合は、「ビジネス書を使う」というように考えた
ほうが、単に読書と考えるよりも良いでしょう。
どう読むか、よりも、どう知識を使うか。
そして、成果や成長につなげるか、が、より重要だと思っています。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ ビジネス書は使うもの
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■ ⇒ ビジネス書は使っていますか?
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