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2011年7月26日

『佐藤さんはなぜいっぱいいるのか?身近な疑問から解き明かす「商標」 入門』茅原裕二(著)

 ⇒『佐藤さんはなぜいっぱいいるのか? 身近な疑問から解き明かす「商標」
   入門』茅原裕二(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/07/satoui.html

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■「商標」について、弁理士の茅原裕二が書かれています。

 佐藤さんはなぜいっぱいいるのか?とありますが、これが本書の主題という
 わけではありません。

▼ ここに注目 ▼

 「あなたが仮に有名になりたいのであれば、人々に知られる必要があります。
  商標にしても同じです。商標を有名にするためには人々に知られる必要が
  あり、知られるためには継続して使用する必要があります。
」(p.209)


■本書では、スターバックスやPUMAなどの商標について取り上げられています。

 そんな商標も、「印」としての商標として、多くの人に認知されないと、
 あまり意味はありません。

 そのためには、商標を多くの人に知ってもらうための努力が必要でしょう。

 継続して使うことも、認知したもらうための一つの方法だと思います。

▼取り入れたいと思ったこと

 認知されるための、印としての、商標。

 その活用についてなどの考え方などを知ることができました。

 このあたりは、商標以外にも応用できると思うので、取り入れたいと
 思いました。

■商標について、身近な事例から、わかりやすく解説されています。

 商標というものに興味がある方が読まれると、興味深く読むことができるの
 ではないでしょうか。

 とくに、商標について、あまり詳しくない方が読まれると良いと思います。

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 ▼ あわせて読みたい ▼

  『ラグジュアリー戦略』
   ジャン=ノエル・カプフェレ(著)ヴァンサン・バスティアン(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/03/luxusen.html
  

 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    「商標」について、弁理士の茅原裕二が書かれています。
    身近な事例から、わかりやすく解説されています。
    商標について、あまり詳しくない方が読まれると良いと思います。


 ▼ おすすめしたい方 ▼

   商標に興味がある方。
   ビジネスパーソン。


 ★『佐藤さんはなぜいっぱいいるのか? 身近な疑問から解き明かす「商標」
   入門』茅原裕二(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2011/07/satoui.html
  『佐藤さんはなぜいっぱいいるのか? 身近な疑問から解き明かす「商標」入門』茅原裕二(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    商標を有名にするためには人々に知られる必要が
◇    あり、知られるためには継続して使用する必要があります

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 認知されるようになるには、継続が必要

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2011年7月26日 20:59 【書評・感想文】 マーケティング | 『佐藤さんはなぜいっぱいいるのか?身近な疑問から解き明かす「商標」 入門』茅原裕二(著) | コメント (0) | トラックバック

今、観るべき映画100

 ⇒ 今、観るべき映画100
   (「日経ビジネス アソシエ」 2011.08.02-08.16 p.107~
    http://www.bizpnet.com/zassi/11/08/aso0802.html

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■映画から仕事のヒントなどを得る

 この「アソシエ」の記事では、今、観るべき100の映画が紹介されています。

 仕事でのヒントなどが得られる映画を紹介されています。


 例えば、


英語を学ぶ、道を究める

 英語を映画から学ぶということで、「ローマの休日」や「ピーターパン」
 などが紹介されています。

 ノーベル賞受賞の実在の数学者、ジョン・ナッシュの半生を描く
 「ビューティフル・マインド」が、道を究めることということで、
 紹介されています。


●楽しみながら、英語を学ぶということで言うと、洋画を観るというのも
 ありですね。

 映画から仕事観や人生などを学ぶこともできると思います。

 感動を行動につなげると、良いですよね。


●何を感じて、どう活かすかは、その人次第ですが、
 楽しみながら、学ぶことができるものとして、映画は良いと思います。

 とは言え、学ぼうという意識が強くなりすぎると、
 楽しめなくなってしまうこともあるでしょう。

 それでは、そっかくの娯楽も、もったいない気もします。

 映画をどういうものとして捉えるか。

 まずは、純粋に楽しんで観る。

 それから、何かの役に立てばついている、ぐらいの気持ちで、
 鑑賞すると良いのではないでしょうか。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    映画から仕事のヒントなどを得る
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 映画を楽しんでいますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2011年7月26日 12:00 その他 | 今、観るべき映画100 | コメント (0) | トラックバック