« 2011年4月27日 | トップページ | 2011年4月29日 »
★知っているだけで、十分ですか?このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
【メルマガ登録】 (無料)
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by |
2011年4月28日
『20代でしておきたいささやかな成功とそれなりの失敗』清水克彦(著)
⇒『20代でしておきたいささやかな成功とそれなりの失敗』清水克彦(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/04/sasasei.html
-----------------------------------
■会社員、ジャーナリスト、ラジオプロデューサー、ビジネス作家、大学講師
と5つの顔を持つ、清水克彦氏の著書です。
20代でしておきたい成功や失敗について書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「今のうちに「恥ずかしい質問」はしておけ」(p.118)
●20代のうちに、どんどん質問する
わからないことを、20代のうちに質問する。
そんなことも知らないのか、と言われても、まだ20代であれば、
若いからと言われることもあるでしょう。
若いうちに、たくさん質問していけば、知らないことをうまく質問すること
ができるようになっていきます。
ですから、20代のうちに、どんどん質問をしておきたいものです。
▼取り入れたいと思ったこと
書かれていること一つひとつは、ものすごく大変なことでありません。
それらを一つずつ行っていくことで、基本的な力をつけていくことが
できるのだと思います。
一つずつ行っていきたいところです。
■20代にしておきたい成功や失敗について書かれています。
若いうちにしておきたいことを知りたい方が読まれると、
良いかもしれません。
こういうことを知って、実践したいところです。
-----------------------------------
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
会社員、ジャーナリスト、ラジオプロデューサー、ビジネス作家、
大学講師と5つの顔を持つ、清水克彦氏の著書です。
20代でしておきたい成功や失敗について書かれています。
若いうちにしておきたいことを知りたい方が読まれると、
参考になることが見つかることでしょう。
▼ おすすめしたい方 ▼
20代でしておきたい失敗・成功を知りたい方。
ビジネスパーソン。
▼ あわせて読みたい ▼
『20代から身につけたい ドラッカーの思考法』藤屋伸二(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/09/drusiko.html
『20代で始める「夢設計図」-必ず"スピード成功"する5つの原則』
熊谷正寿(著)
http://www.bizpnet.com/book/2005/04/yumese.html
★『20代でしておきたいささやかな成功とそれなりの失敗』清水克彦(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/04/sasasei.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇
◇ 今のうちに「恥ずかしい質問」はしておけ
◇
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆
◆ ⇒ 質問は、早めにしていますか?
◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2011年4月28日 20:59 【書評・感想文】 起業 | 『20代でしておきたいささやかな成功とそれなりの失敗』清水克彦(著) | コメント (0) | トラックバック
非常時にこそ必要な大局観
⇒ 非常時にこそ必要な大局観
(「日経ビジネス」 2011.4.5 p.112)
-----------------------------------
■ベルリッツコーポレーション会長券社長兼CEOの内永ゆかこ氏が、
震災などの非常時における必要とされるリーダーの資質について
書かれています。
■非常時にリーダーに求められる資質
即断即決できる力
冷静に事態を見抜く力
大局に立って判断できる力
●こういったことが必要ということです。
興味深いと思ったのは、大局に立って判断できる力の必要性です。
全体を見渡して、必要な方向性などを示すことができる、
そういう力が大切なのだと思います。
内永氏が、大局観がリーダーに求められるとこの記事で書かれている一方で、
この号の「日経ビジネス」の別の記事で、三菱総合研究所の理事長、
小宮山宏氏は、国家主導の計画は不要ということを言われています。
■国家主導の計画は不要 復興により地域の自立を
復興事業は、地方主導で行う
ただし、それでは土木工事ばかりが出てくるだろうから
「中立の投資評価委員会を設けて、プロジェクトごとに国からの投融資の
可否を決める。」
ということを言われています。
●ボトムアップ的な手法です。
ボトムアップ、トップダウン、両方必要なのかもしれません。
それらを、うまく機能させる。
そのためのリーダーなのではないでしょうか。
方法をどうするかということはありますが、
やはり全体を見ながら、必要なことを行えるようにする。
そういう力や資質が、リーダーには、必要なのだと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ リーダーは、全体を見ながら、必要なことを行えるようにする
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 大局観がありますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━