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2012年9月11日
『きちんと伝わる文章の書き方』堀内伸浩(著)
⇒『きちんと伝わる文章の書き方』堀内伸浩(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/09/tutabun.html
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■伝わる文章の書き方
文章がまったく書けないという人は、あまりいないと思います。
文章が書ける人でも、伝わる文章を書けているかというと、どうでしょうか?
『ビジネス文章5ステップ上達法』などの著者、堀内伸浩氏の著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2010/10/busibun5.html
本書では、伝わる文章の書き方について、わかりやすく書かれています。
▼ ここに注目 ▼
伝わる文章の4つの前提条件
「1「何のために、その文章を書くのか?」を明確にすること
2「読み手は誰なのか?」を明確にすること
3書く内容をハッキリさせること
4書く順番を決めること」(p.22)
■伝わる文章の4つの前提条件
こういった4つの前提条件を考えてから、書くということが、
伝わる文章を書く際には、まずは必要になるということです。
言われてみれば、そうなのですが、意外と文章を書く前に、
こういうことを考えないで、書き始めていることはあります。
まず、この4つを考えてから、文章を書き始めたいところです。
▼取り入れたいと思ったこと
報告文や案内文は、6W3Hを意識して、情報に漏れがないように書きましょう
ということです。
Who、When、Where、What、Whom、Why、How much、How many、How
チェックして、書きたいと思いました。
■きちんと伝わる文章の書き方
上記のような伝わる文章の書き方について、わかりやすく書かれています。
伝わりやすい文章を書きたい方が読まれると、参考になると思います。
読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『ビジネス文章5ステップ上達法―今の自分の文章がわかる診断テスト
付き』堀内伸浩(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/10/busibun5.html
『短く伝える技術』山田進一(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/11/mijituta.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
『ビジネス文章5ステップ上達法』などの著者、堀内伸浩氏が、
http://www.bizpnet.com/book/2010/10/busibun5.html
伝わる文章の書き方について、わかりやすく書かれています。
伝わりやすい文章を書きたい方が読まれると、参考になると思います。
読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
伝わる文章を書きたい方。
ビジネスパーソン。
★『きちんと伝わる文章の書き方』堀内伸浩(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/09/tutabun.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 伝わる文章の4つの前提条件
◇
◇ 1「何のために、その文章を書くのか?」を明確にすること
◇ 2「読み手は誰なのか?」を明確にすること
◇ 3書く内容をハッキリさせること
◇ 4書く順番を決めること
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◆ ⇒ 書く前に、考えていますか?
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2012年9月11日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『きちんと伝わる文章の書き方』堀内伸浩(著) | コメント (0) | トラックバック
人の心は透視できる
⇒ 人の心は透視できる
(「プレジデント」 2012.10.1 p.23~
http://www.bizpnet.com/zassi/12/10/pre1001.html )
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■人の心がわかったら
人の心がわかったら、と思ったことがある方は、多いのではないでしょうか。
この号の「プレジデント」は、人の心は透視できるということで、
人の心を見ぬくということについて取り上げています。
■表情・しぐさでホンネを見抜くテクニック
表情やしぐさで、ホンネを見抜くことができるということです。
例えば、体の向きと足の向きが一致していないときは、興味がない
などといったことです。
●なかなか見抜くのはむずかしい
上の例は、わかりやすい例ですが、ほかは、なかなか見抜くのは
むずかしいように思いました。
上の例も、足が見えなければ、見抜けませんし。
■人心操縦法
「私が注目しなければ選手も私に注目しない」
とは、サッカー日本代表のザッケローニ監督の言葉です。
ザッケローニ氏は、人心掌握がうまいということで有名です。
一人ひとりを観察し、注目しているということです。
●気にかける
人の心を見抜くのは、なかなかむずかしいかもしれませんが、
気にかけることはできるでしょう。
そうやって、関心を持って接していれば、相手を理解することもできます。
さらに、関心を持ってもらえていると相手にわかれば、
やる気にもつながることもあるでしょう。
心は見抜けないかもしれませんが、心をつかんで、チームとしてまとめる
といったことができそうです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 私が注目しなければ選手も私に注目しない
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■ ⇒ 人のことを注目していますか?
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