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2012年7月11日
『最短距離でセンターに立つ仕事術』上田勝啓(著)
⇒『最短距離でセンターに立つ仕事術』上田勝啓(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/07/saisigo.html
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■仕事の考え方の肝
平社員からわずか7年で7社の社長・取締役までになったという、
上田勝啓氏の著書です。
仕事の考え方の肝について書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「自分が何かをしようとして迷ったら、
「会社の利益になるかどうか」を考えてみるといい。」(p.72)
■仕事で何かをしようとして迷ったら
これはやったほうが良いのか悪いのか、といったことで迷ったら、
会社の利益になるかどうかを考えて、やるかやらないか決めると良い
ということです。
担当業務にもよるでしょうけれど、利益につながりそうなことであれば、
やってみる。
もしくは、利益につながりそうなことを考えてみる。
そういうことを考えて、積み上げていくと、
会社のセンターに立てるようになっていくのではないでしょうか。
▼取り入れたいと思ったこと
「チーム」の作り方について書かれていました。
「分身」をつくる、自分とは違う能力がある人たちと協力する考え方を
知ることができました。
■最短距離でセンターに立つ
最短距離でセンターに立つための仕事の考え方について書かれています。
平社員からわずか7年で7社の社長・取締役までになったという、
上田勝啓氏の著書です。
仕事の考え方について知りたい方が読まれると、参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『「A4一枚」仕事術』三木雄信(著)
http://www.bizpnet.com/book/2007/11/a4sigoto.html
『がんばりが評価される女性の仕事術』杉浦里多(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/07/ganjho.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
最短距離でセンターに立つための仕事の考え方について書かれていま
す。
平社員からわずか7年で7社の社長・取締役までになったという、
上田勝啓氏の著書です。
仕事の考え方について知りたい方が読まれると、参考になると思い
ます。
▼ おすすめしたい方 ▼
会社で活躍できるようになりたい方。
ビジネスパーソン。
★『最短距離でセンターに立つ仕事術』上田勝啓(著)
http://www.bizpnet.com/book/2012/07/saisigo.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 「会社の利益になるかどうか」を考えてみるといい
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◆ ⇒ 「会社の利益になるかどうか」を考えていますか?
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2012年7月11日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『最短距離でセンターに立つ仕事術』上田勝啓(著) | コメント (0) | トラックバック
経営とは「心意気と算盤」明確な旗印を掲げよ
⇒ 経営とは「心意気と算盤」明確な旗印を掲げよ
鈴木喬[エステー会長]
(「日経ビジネス」 2012.7.9 p.114)
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■経営者としての心構え
エステー会長の鈴木喬氏へのインタビュー記事です。
経営者としての心構え、必要なことについて語られています。
■景気より天気、天気より元気、元気より人気
「エステーが扱う日用雑貨は、景気がいいから購買数が増えるものでは
ありません。」
と鈴木氏は言われています。
景気よりも、人気が大切ということです。
●景気よりも人気
景気が悪いからという言い訳をするのではなく、
どうやって需要を創るか、そういうことを考えることが社長の仕事と
言われています。
たしかに、そうですね。
景気が良くないのは、皆同じですが、その中でも、売れている商品や会社は
あるわけですから。
■会社が強くなれば日本は強くなる
「会社が強くなれば日本は強くなる。社員のためにも、社長は心意気を
発信し、社員を先導しなくてはいけないのです。」
とも、鈴木氏は言われています。
●社長が心意気で社員を先導する
心意気という旗印を掲げて、社長が社員を先導する。
そうすることで、会社を強くして引っ張っていければ、
日本も強くなるということです。
そのために、頭を下げて教えてを請うということも必要とも言われています。
心意気という旗で、引っ張りたいものです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 社長が心意気で社員を先導する
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■ ⇒ 心意気で社員を先導していますか?
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2012年7月11日 12:00 経営 | 経営とは「心意気と算盤」明確な旗印を掲げよ | コメント (0) | トラックバック