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2011年10月12日
『人が「つながる」マネジメント』高橋克徳(著)
⇒『人が「つながる」マネジメント』高橋克徳(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/10/hitotuna.html
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■『不機嫌な職場』などの著者、高橋克徳氏の著書です。
http://www.bizpnet.com/book/2008/02/fukigen.html
これからのマネジャーに必要なマネジメントについて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「「働く」という漢字、よく見たことがありますか?
2つに分けると、「人が動く」です。たしかに、働くことは動くこととも
いえます。でも、3つに分けるとどうなりますか。「人の力を重ねる」と
いう意味になります。
そう、本来、働くとは人の力を重ね合わせることなのです。一人ひとりが
閉じこもり、自分の業務をするだけ。それは本来の「働く」という意味と
は異なります。
マネジメントとは、放っておけばバラバラになってしまう人たちの力を
束ね、重ね合わせることなのです。」(p.77)
■働くとは、人の力を重ねること
働くということは、どういうことか?
漢字から考えてみると、人の力を重ねるということです。
協力するということでしょう。
協力できるように、マネジメントする、それが、マネジャーの仕事という
ことです。
そのためには、どういうことが必要なのか?どういうことを行うと良いのか?
ということが、書かれています。
マネジャーの方などは読んでみてください。
▼取り入れたいと思ったこと
良好な関係をつくって、協力する組織、チームにするためのスッテプが
紹介されています。
チームや組織をつくるときには、このようなステップを経て、
チームづくりをおこなうと良いということがわかりました。
今後、チームをつくるときは、このステップを使いたいと思います。
■人がつながるマネジメント、ということで、
リレーションシップ、関係性にもとづいたマネジメントについて書かれて
います。
人が協力して働くための関係のつくり方、マネジメントの方法を知ることが
できます。
マネジャーや経営者の方は、読んでみてください。
これからのマネジメントを考えるヒントが見つかるはずです。
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▼ あわせて読みたい ▼
『不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか』
河合太介(著),高橋克徳(著),永田稔(著),渡部幹(著)
http://www.bizpnet.com/book/2008/02/fukigen.html
『不機嫌な職場を楽しい職場に変えるチーム術』
http://www.bizpnet.com/book/2010/09/tanosho.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
『不機嫌な職場』などの著者、高橋克徳氏の著書です。
リレーションシップ、関係性にもとづいたマネジメントについて
書かれています。
人が協力して働くための関係のつくり方、マネジメントの方法を
知ることができます。
マネジャーや経営者の方は、読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
マネジャー。
経営者。
★『人が「つながる」マネジメント』高橋克徳(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/10/hitotuna.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 働くとは、人の力を重ねること
◇ マネジメントとは、放っておけばバラバラになってしまう人たちの
◇ 力を束ね、重ね合わせること
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◆ ⇒ 協力できるようにマネジメントしていますか?
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2011年10月12日 20:59 【書評・感想】 経営 | 『人が「つながる」マネジメント』高橋克徳(著) | コメント (0) | トラックバック
エラくなる手帳 残念な人の手帳
⇒ エラくなる手帳 残念な人の手帳
(「プレジデント」 2011.10.31 p.21~
http://www.bizpnet.com/zassi/11/10/pre1031.html )
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■エラくなる手帳 残念な人の手帳
この号の「プレジデント」の特集は、手帳です。
「エラくなる」人の手帳と、残念な人の手帳ということで、
経営者の方々の手帳などの活用や年収による手帳の活用の違いなどを
紹介しています。
手帳をもっと活用したい方に参考になる特集です。
■「1週間で90点」より「30分で70点」を3度回せ
TOTOの張本邦雄社長は、紙の手帳は、10年以上使っていない、
IT頼りで、今は、スマートフォンを活用しているということです。
手帳とは関係ないかもしれませんが、
「社員には、よく「長時間ひきずって90点の答えを出すなら、30分で出した
70点の答えを、3回回せ」と言っています。」
ということです。
●何回も改善する
時間を長くかければ良いものができるというわけではありません。
改善を複数回したほうが良いものができるということです。
効率アップにもつながるでしょう。
■成果を出す人の6割以上が手帳に締め切りを書く
成果を出す人の7割が「前倒し進行」
「年収1200万vs400万840人調査」ということで、手帳の使い方などの
アンケート調査が紹介されています。
年収1200万円の人の
「成果を出す人の6割以上が手帳に締め切りを書く
成果を出す人の7割が「前倒し進行」」
ということです。
年収400万の人よりも多いです。
●締め切りを設定して、前倒して動く
締め切りがないものは、仕事ではない、などと言われます。
前倒して動くと、余裕ができて、改善なども可能です。
締切時間を設定して、前倒して動く。
そのために、手帳を活用するということが、手帳活用法の一つです。
●オススメの手帳やデジタル機器なども紹介されています。
手帳を活用したい、時間を有効に使いたい、
そういう人が読むと、参考になると思います。
エラくなる手帳 残念な人の手帳
(「プレジデント」 2011.10.31 p.21~
http://www.bizpnet.com/zassi/11/10/pre1031.html )
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 何回も改善する。締め切りを設定して、前倒して動く
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■ ⇒ 締め切りを設定して、前倒して動いていますか?
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2011年10月12日 10:30 スキルアップ | エラくなる手帳 残念な人の手帳 | コメント (0) | トラックバック