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2011年9月16日
『日本男児』長友佑都(著)・読書書評
⇒『日本男児』長友佑都(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/09/nihodan.html
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■サッカークラブ・インテルに所属する長友佑都選手。
本書は、長友選手の少年時代からインテルまで、
長友選手がどのようなことを考えて、努力してきたかということについて
書かれています。
努力の重要性、どう考えて努力すると良いのかということを、知ることが
できました。
▼ ここに注目 ▼
「"努力する才能"がないと、成長出来ないと思う。
どんなにサッカーがうまくても努力をしないと上へは行けない。
現在の自分に満足せず、なにが足りないかを知り、それを補うトレーニン
グを行う。
"努力する才能"とは、努力することを躊躇わない勇気でもある。
「こんなことをやっても意味があるのか?」「このへんでええかな」
そんな弱い心を振り切り、挑戦する気持ちが大事なんだ。」(p.60)
■努力する才能
長友選手に、サッカーの才能がないわけではないと思います。
しかし、努力していなかったら、今の長友選手はなかったでしょう。
足りないことを補って、成長するための、トレーニング、努力をしてきた
ことが、今の長友選手を作っているのだと思います。
●努力が大切
誰でも、わかっていること、当たり前のことでしょう。
しかし、できているか?
そういうことを考えさせられる一冊です。
▼取り入れたいと思ったこと
いろいろと考えさせられ、変えたいと思うことがありました。
中でも、心の強さについて、改めて考えてみたいと思いました。
心を強くするには、どうしたら良いのか?
考えて、実行します。
■長友選手が、これまで、どのようなことを考えて、努力してきたかという
ことについて書かれています。
一流選手の考え方ですから、さすがに、すごいです。
成長するための考え方、方法に興味がある方が読まれると、
考えさせられることがあるでしょうし、参考になるはずです。
読んでみてください。
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▼ あわせて読みたい ▼
『心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣』長谷部誠(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/04/kokototo.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆(★4.3)
長友選手の少年時代からインテルに所属するまで、
長友選手がどのようなことを考えて、努力してきたかということに
ついて書かれています。
努力の大切さや、どう努力すると良いかということを、知ることが
できます。
成長したいと考えている方は、読んでみてください。
▼ おすすめしたい方 ▼
努力の大切さを再認識したい方。
ビジネスパーソン。
★『日本男児』長友佑都(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/09/nihodan.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ "努力する才能"がないと、成長出来ない
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◆ ⇒ 努力していますか?
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2011年9月16日 20:59 【書評・感想文】 自己啓発 | 『日本男児』長友佑都(著)・読書書評 | コメント (0) | トラックバック
上司は部下の仕事にどこまで干渉するべきか?
⇒ 上司は部下の仕事にどこまで干渉するべきか?
(「Business Media 誠」の記事より
http://www.bizpnet.com/zassi/11/09/20110915.html )
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■上司と部下の関係
会社員の悩みで、1番多いのは、社内の人間関係なのではないでしょうか。
この記事では、上司と部下の関係で、仕事にどこまで干渉するべきか、
ということについて書かれています。
■承諾を得ようとするならば、6回は言え
「私はリクルートコスモスに勤務していたころ、上司などから『承諾を得よ
うとするならば、6回は言え』と教えられた。本気でその仕事をやりたい
と思っているなら、6回くらいは言い続けられる。実際、そのような修正
と提案の繰り返しによって、最初に言った内容に比べて格段に良くなった
実感があった」
●繰り返すことの大切さと大変さ
上司からの承諾を得たいとしたら、6回は言えと教えられたということです。
繰り返し、伝えることで、それだけ大切だとわかってもらえるということ
でしょう。
そうしているうちに、提案が良くなっていく、良くしていくということも
あるということです。
それは、お互い楽なことではない、と思います。
ですが、チームで良い仕事をするためには、必要なプロセスかもしれません。
●上司が繰り返し同じことを言うのも大変
上司やリーダーなどが、同じようなことを言うのも、楽ではありません。
理想的なのは、一度言えばできる、というものでしょう。
ですが、そんな優秀な人ばかりではないと思います。
そうなると、繰り返し伝える、行う、ということは、
何かを習得、実現するためにどうしても必要になってきます。
言うほうも、言われるほうも、楽しくはないかもしれませんが、
できるまでは、必要なことだと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 承諾を得ようとするならば、6回は言え
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■ ⇒ 繰り返し伝えていますか?
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2011年9月16日 10:00 経営 | 上司は部下の仕事にどこまで干渉するべきか? | コメント (0) | トラックバック