■ビジネス書で得た、知識を活用できる力がつく!
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)まぐまぐ殿堂入りメルマガ
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
▼前の記事:« 『ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件』楠木建(著)・読書書評
■トップページ:ビジネス書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『日本男児』長友佑都(著)・読書書評 »
上司は部下の仕事にどこまで干渉するべきか?
⇒ 上司は部下の仕事にどこまで干渉するべきか?
(「Business Media 誠」の記事より
http://www.bizpnet.com/zassi/11/09/20110915.html )
-----------------------------------
■上司と部下の関係
会社員の悩みで、1番多いのは、社内の人間関係なのではないでしょうか。
この記事では、上司と部下の関係で、仕事にどこまで干渉するべきか、
ということについて書かれています。
■承諾を得ようとするならば、6回は言え
「私はリクルートコスモスに勤務していたころ、上司などから『承諾を得よ
うとするならば、6回は言え』と教えられた。本気でその仕事をやりたい
と思っているなら、6回くらいは言い続けられる。実際、そのような修正
と提案の繰り返しによって、最初に言った内容に比べて格段に良くなった
実感があった」
●繰り返すことの大切さと大変さ
上司からの承諾を得たいとしたら、6回は言えと教えられたということです。
繰り返し、伝えることで、それだけ大切だとわかってもらえるということ
でしょう。
そうしているうちに、提案が良くなっていく、良くしていくということも
あるということです。
それは、お互い楽なことではない、と思います。
ですが、チームで良い仕事をするためには、必要なプロセスかもしれません。
●上司が繰り返し同じことを言うのも大変
上司やリーダーなどが、同じようなことを言うのも、楽ではありません。
理想的なのは、一度言えばできる、というものでしょう。
ですが、そんな優秀な人ばかりではないと思います。
そうなると、繰り返し伝える、行う、ということは、
何かを習得、実現するためにどうしても必要になってきます。
言うほうも、言われるほうも、楽しくはないかもしれませんが、
できるまでは、必要なことだと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 承諾を得ようとするならば、6回は言え
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 繰り返し伝えていますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>2011年上半期 おすすめビジネス書 ←おすすめのビジネス書です。
>>情報を速く読みたい方は、簡単速読術
■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『日本男児』長友佑都(著)・読書書評 »
■経営 のその他の記事
なぜ管理部門は指示待ちになるのか?
TOCによるモノ作り改革 納期を13分の1に短縮
上司は部下の仕事にどこまで干渉するべきか?
Appleから教訓とすべき5つのポイント・スティーブ・ジョブズの経営学「独裁者」が築いた独創企業
「Jリーガー輩出する園長」鈴木威 東京ヴェルディ1969フットボールクラブ会長・バディ企画研究所社長
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)
「知識をチカラに!」 情報社会を生き抜くために |
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2011年9月16日 10:00 | 経営 | 上司は部下の仕事にどこまで干渉するべきか?
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://tikara.bizpnet.com/mt3/mt-tb.cgi/4603
記事に関係のないトラックバック、宣伝などは、ご遠慮ください。
TBには、言及リンクが必要です。