ホーム | メルマガ登録・詳細 | このブログについて | 独立起業ビジネスブログ日記 | メルマガ広告掲載のお問合せ

« 2013年6月 7日 | トップページ | 2013年6月11日 »

★知っているだけで、十分ですか?
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
▼詳しくは→「知識をチカラに!」 ↓情報・知識を活かしたい方は、ご登録を!
 

【メルマガ登録】 (無料)


(マガジンID:0000139905)    

メールアドレス:

 ▼詳しくは→「知識をチカラに!」 Powered by まぐまぐ


2013年6月10日

ノートの極意


 ⇒ ノートの極意
   (「日経ビジネス アソシエ」 2013年7月号 p.012~
    http://www.bizpnet.com./zassi/13/07/aso1307.html

-----------------------------------

■ノート

 この号の「アソシエ」の特集は、ノートです。

 エース社員のノートの書き方など、ノートの活用に参考になりそうな
 特集です。

 興味深いと思った使い方を、いくつか紹介します。

■仕事急増で、ノート4倍化

 西川産業の本多希久子氏は、仕事が一気に増えたので、小型のノートから
 大型のクロッキー帳にノートを変えたそうです。

 仕事の進行状況を一覧化して、ヌケモレを防いでいるとのことです。


●ヌケモレをなくすために一覧で見る

 ノートの使用目的として、仕事のヌケモレをなくすというのがあると
 思います。

 そのために、一覧化するということがありますが、
 項目が多いと、小さいノートでは入り切らないこともあるでしょう。

 ノートを大きなものを使うようにする。

 一つの方法ですね。

■1枚メモでまとめる

 システム手帳の「ASHFORD」の企画などを担当する向井善昭氏は、
 どんな案件も、1テーマについて裏表1ページでメモを済ませるように
 しているとのことです。

 1枚でまとめることで、システム手帳の整理も簡単とのこと。


●1テーマを1枚のメモにまとめる

 1枚にまとめてあると、すぐに見つけやすいでしょうし、良いですよね。

 1枚にまとめると決めておけば、不要なことは書かないという判断も
 しやすいと思います。

 ノートの書き方を決めるというのも大切ですね。


  ノートの極意
  (「日経ビジネス アソシエ」 2013年7月号 p.012~
   http://www.bizpnet.com./zassi/13/07/aso1307.html

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    ノート1枚にヌケモレがないようにまとめる
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ あなたが、ノートの書き方で心がけていることは?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月10日 22:00 スキルアップ | ノートの極意 | コメント (0) | トラックバック

『出口 汪の「好かれる! 」敬語術』出口 汪(著)


 ⇒『出口 汪の「好かれる! 」敬語術』出口 汪(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/degukei.html

-----------------------------------

■敬語

 敬語は、なかなかむずかしいところがありますよね。

 本書は、『出口 汪の論理的に話す技術』などの著者、出口 汪氏が、
 敬語について書かれています。
  http://www.bizpnet.com/book/2012/07/deguron.html


▼ ここに注目 ▼

 「他者意識、つまり自分が相手の立場だったら、自分の言葉遣いをどう
  感じるだろうかって考えることは本当に大事だと思うんだ。いくら敬語の
  知識があっても、相手への心遣いがなければ、それは口先だけの言葉に
  なってしまうんじゃないかな。そういうことは、ちゃんと相手に伝わると
  思う。「こいつ、言葉は丁寧だけど、心はこもっていないな」ってね。

                              (p.28)


■相手への心遣い

 言葉の使い方が変ではないけれど、何かおかしいなと感じることはあります
 よね。

 それは、きっと心遣いが感じられない言葉だからかもしれません。

 敬語という「形」は、なかなかむずかしいところがありますが、
 その前に、相手への心遣いを持つ。

 そして、「形」を整えると、伝わりやすくなるのではないでしょうか。

▼取り入れたいと思ったこと

 敬語の考え方や表現を知ることができました。

 あとは、慣れなのだろうなと思います。

 そして、心遣い。

 まずは、心遣いを持って、慣れていこうと思いました。


■好かれる敬語

 出口汪氏が、敬語術について書かれています。

 敬語がどういうもので、どうやって身につけると良いかを知ることが
 できます。

 敬語術を知りたい方が読まれると、参考になると思います。

-----------------------------------

 ▼ あわせて読みたい ▼

  『敬語力の基本』梶原しげる(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2010/05/keikiho.html
  


 ▼ おすすめ度 ▼

   ★★★★☆

    出口汪氏が、敬語術について書かれています。
    敬語がどういうもので、どうやって身につけると良いかを知ることが
    できます。
    敬語術を知りたい方が読まれると、参考になると思います。

 ▼ おすすめしたい方 ▼

   敬語について知りたい方。
   ビジネスパーソン。


 ★『出口 汪の「好かれる! 」敬語術』出口 汪(著)
   http://www.bizpnet.com/book/2013/06/degukei.html
  『出口 汪の「好かれる! 」敬語術』出口 汪(著)

★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇    いくら敬語の知識があっても、相手への心遣いがなければ、
◇    それは口先だけの言葉に

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ ⇒ 相手への心遣いがありますか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2013年6月10日 20:59 【書評・感想文】 スキルアップ | 『出口 汪の「好かれる! 」敬語術』出口 汪(著) | コメント (0) | トラックバック