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2011年10月13日
『ラクに書けて 通る企画書 77のルール』富田 眞司(著)
⇒『ラクに書けて 通る企画書 77のルール』富田 眞司(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/10/rakukika.html
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■通る企画書とは?
通る企画書とは、どういう企画書でしょうか?
本書は、通る企画書について、77のルールについて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「「提案先の目線から視点を変える」ことに提案のチャンスがあるという
ことです。
提案先が気付かない発想こそが、いま求められています。」(p.61)
■提案の内容は、どんなものが求められているか?
提案先が気づいていない発想が求められており、
さらに、需要創造型の提案が必要ということが、この引用のあとに、
書かれています。
●わかっていることは、提案してもあまり意味が無いでしょう。
需要をつくる提案は、なかなか見つけることができないアイデアでしょう
から、喜ばれることでしょう。
もしくは、わかっているけれどできないから実現方法を提案するなども
良さそうです。
「提案先の目線から視点を変える」提案が喜ばれるということです。
▼取り入れたいと思ったこと
他にも、文章の書き方や見出しのつけ方などが紹介されています。
それぞれ取り入れたいと思いました。
■通る企画書の、77のルールについて書かれています。
企画の立て方、書き方などが、77個書かれています。
通る企画書を書きたい方に参考になると思います。
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▼ あわせて読みたい ▼
『ハーバード流 企画実現力』
ジョン.P・コッター(著)ローン.A・ホワイトヘッド(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/09/harkika.html
『「空気読み」企画術』跡部徹(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/03/kuuki.html
▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
通る企画書の、77のルールについて書かれています。
77もありますので、企画書の書き方について、参考になることが
見つかると思います。
また、わかりやすく書かれているので、理解もしやすいです。
通る企画書を書きたい方に参考になると思います。
▼ おすすめしたい方 ▼
通る企画書を書きたい方。
ビジネスパーソン。
★『ラクに書けて 通る企画書 77のルール』富田 眞司(著)
http://www.bizpnet.com/book/2011/10/rakukika.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 提案先が気付かない発想こそが、いま求められています
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◆ ⇒ 需要創造型の提案をしていますか?
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2011年10月13日 21:29 【書評・感想文】 スキルアップ | 『ラクに書けて 通る企画書 77のルール』富田 眞司(著) | コメント (0) | トラックバック
市場の見つけ方 継続が商機を生む
⇒ 市場の見つけ方 継続が商機を生む
伊藤忠商事 岡藤正広の経営教室 第2回
(「日経ビジネス」 2011.10.10 p.72~)
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■市場の見つけ方
この「日経ビジネス」の記事は、伊藤忠商事の岡藤正広社長の経営教室、
第2回です。
市場の見つけ方について、言われています。
■商機は継続の中にある
「お客さんの所に足を運び続けていると、「平時は大体こんなものか」と
いう状態がつかめるようになります。すると、お客さんの変化に、すぐに
気づくことができるんですよ。」
と、岡藤社長は言われています。
●訪問し続けることが気づきにつながる
現場に行って、何をするか?
お客さまのところに訪問し続けていると、変化を感じることができる。
そこから、商機を見つけることができるということで、
継続が商機につながるということです。
■一発狙いは失敗する
「いくら市場が明るいからといって不得意な領域に飛び込んだらダメ」
とも、岡藤社長は、成長市場の重要性とともに、言われています。
●明るい市場、成長市場は大切だが、不得意な領域だとしたら、
参入しないほうが良いということです。
お得意様から商機を見つけて、明るい市場、得意な市場で展開していく。
これが、自社に適した市場の見つけ方と言えそうです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 商機は継続の中にある
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■ ⇒ 継続していますか?
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2011年10月13日 10:00 ビジネス | 市場の見つけ方 継続が商機を生む | コメント (0) | トラックバック