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楽天の焦燥


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 ⇒ 楽天の焦燥
   (「日経ビジネス」 2012.2.20 p.44~)

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楽天の焦燥?

 この「日経ビジネス」の特集では、
 楽天が海外展開を急ぐ理由についてなどが、楽天会長兼社長の三木谷浩史
 氏へのインタビュー記事とともに紹介されています。


日本のサービス業でも成功することを証明したい

 「IT(情報技術)とサービスのモデルで、日本人でも、日本の企業でも成功
  できることを証明したい。自分の中には強烈なモチベーションとして
  持っていますね。」

 と、三木谷氏は言われます。

 「成功すれば日本に対する最大のコントリビューション(貢献)」とも。


海外で成功する

 楽天が海外で成功すれば、他の企業や若者などが、自分たちにもできる
 と思えるようにある。

 だからだけではないでしょうが、海外展開を行なっていって、
 成功しようとしているということです。


日本はもう一回「海洋国家」にならないといかん

 「日本はもう一回「海洋国家」にならないといかんと思っています。」

 「どんどん日本人も出ていってね。僕たちは国際化しているとともに、
  日本のいいところを海外に広めるんだと。英語公用語化もするけど、
  子会社のジャパナイゼーション(日本化)もするんだ、ということだと
  思うんですよ。」


国際化しつつ、日本のいいところを伝えていく

 英語の公用語化だけではなく、海外子会社の日本化も行なっていくという
 ことです。

 ハイブリッド化していくということだと思います。

 良いものを取り入れて、自分たちの良いところを広めていく。

 ここを柱として、海外に展開しているということがわかります。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    国際化しつつ、日本のいいところを伝えていく
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 国際化しつつ、日本のいいところを伝えていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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2012年2月23日 11:00 | 経営 | 楽天の焦燥 

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