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若者のスピード育成 マクドナルドの徒弟育成制度に学ぶ
⇒ 若者のスピード育成 マクドナルドの徒弟育成制度に学ぶ
(「プレジデント」 2011.7.18 p.130~
http://www.bizpnet.com/zassi/11/07/pre0718.html )
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■新人教育
新人教育に苦労する、という話は、よく聞く話です。
この「プレジデント」の記事では、全国17万人のアルバイトがいる
マクドナルドの育成制度から学べることについて紹介されています。
■若者の社会化と組織化
社会化 学生気分を抜けさせ、仕事に携わる社会人として一人前にすること
組織化 組織のルールや文化を身につけさせ、組織の一員にすること
●若者や新人を教育する際に、この2つが必要ということです。
言うなれば、仕事のルールと組織のルールを、身につけてもらうということ
でしょう。
マクドナルドでは、この2つを上手く行っているとのこと。
■「何をやるのか」だけでなく「なぜやるのか」を伝える
組織のルールを覚えてもらうために、「何をやるのか」だけでなく「なぜや
るのか」を伝えているということです。
例えば、
「ハンバーガーをつくる際、ケチャップはバンズの真ん中につけよ」
「どこから食べ始めても同じ味がするように」
といったことを教えられるとのことです。
●なぜそうやるか?
何をどうやるか、は当然教えることでしょう。
しかし、なぜそうやるのか、という目的や意図を伝えないことがあるかも
しれません。
目的を理解できれば、覚えるときにも覚えやすいです。
何のために、そのように行うのか、伝えたいものです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 「何をやるのか」だけでなく「なぜやるのか」を伝えていますか?
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■ ⇒ 「何をやるのか」だけでなく「なぜやるのか」を伝えていますか?
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2011年7月 7日 10:00 | 経営 | 若者のスピード育成 マクドナルドの徒弟育成制度に学ぶ
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