■ビジネス書で得た、知識を活用できる力がつく!
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)まぐまぐ殿堂入りメルマガ
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
▼前の記事:« 『不況でも売れるネットショップの作り方』竹内謙礼(著)(株)ストラップヤネクスト(監修)
■トップページ:ビジネス書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『絶対に会社を潰さない強い社員の育て方』小山昇(著) »
今の日本に必要なことは何か?スティーブ・ジョブズの死を考える
⇒ 今の日本に必要なことは何か? スティーブ・ジョブズの死を考える
(「Business Meida 誠」の記事より
http://www.bizpnet.com/zassi/11/10/20111014.html )
-----------------------------------
■スティーブ・ジョブズ氏が、亡くなりました。
56歳でした。
この「Business Meida 誠」の記事では、ジョブズ氏やAppleから、
今の日本に必要なことについて考えています。
■自分が本当に欲しいものは何か、それを開発するのがアップルの使命
「自分が本当に欲しいものは何か、それを開発するのがアップルの使命で
あり、そうすれば消費者はついてくると考えていたに違いない。だから
いわゆるマーケットリサーチを信用していなかった。自分が開発する製品
はこれまで存在していないものであり、そうである以上、消費者がそれに
ついて正確に意見を言うことはできないという論理である。」
●マーケットリサーチを信用していない
Appleは、市場調査、マーケットリサーチをしないというようなことが
言われていたように思います。
消費者の望みを聞くのではなく、消費者の生活を変えるようなものをつくる。
それが、消費者の喜びにつながる。
というわけだと思います。
■今の日本に必要なこと
「ジョブズ氏が実践したのは「奇跡」でもあったが、同時にわれわれに
とって「希望」でもある。なぜなら、どのような産業あるいは企業であれ、
自分たちが本当に欲しい製品やサービスを妥協せずに考えれば、それが
消費者に受け入れられるということを示してくれたからである。往々に
して組織は、多数決や権威で物事を決めがちだが、失敗を恐れず自分の
信念に忠実になることが時には大きなブレークスルーを生み出すことが
ある。その挑戦の精神こそ、今の日本に必要なことだ。」
●世界を良くするには?
挑戦の精神が、今の日本に必要。
経済が停滞している面もあります。
これを打ち破るには、挑戦が必要ということでしょう。
ジョブズ氏は、世界をより良くするための製品を生み出そうとしていたの
ではないかと思います。
自分が欲しいモノとは、世界を改善するモノだと考えて、
そして、それは、他の人も欲しいはずだと、新製品を生み出していたのでは
ないでしょうか。
何に挑戦するのかと言えば、世界をより良くするために、挑戦すると
いうことのように思えます。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 世界をより良くするために、挑戦する
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 今の日本に必要なことは?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>2011年上半期 おすすめビジネス書 ←おすすめのビジネス書です。
>>情報を速く読みたい方は、簡単速読術
■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『絶対に会社を潰さない強い社員の育て方』小山昇(著) »
■その他 のその他の記事
谷口修一・血液内科医「生きたい」その願いのために
今の日本に必要なことは何か?スティーブ・ジョブズの死を考える
今、観るべき映画100
スレートPCが仕事を変える
幸せになる練習
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)
「知識をチカラに!」 情報社会を生き抜くために |
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2011年10月16日 11:30 | その他 | 今の日本に必要なことは何か?スティーブ・ジョブズの死を考える
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://tikara.bizpnet.com/mt3/mt-tb.cgi/4647
記事に関係のないトラックバック、宣伝などは、ご遠慮ください。
TBには、言及リンクが必要です。
コメント
コメントしてください
▼前の記事:« 『不況でも売れるネットショップの作り方』竹内謙礼(著)(株)ストラップヤネクスト(監修)■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『絶対に会社を潰さない強い社員の育て方』小山昇(著) »