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谷口修一・血液内科医「生きたい」その願いのために

 ⇒ 谷口修一・血液内科医「生きたい」その願いのために
   (「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2011年10月17日放送分)

-----------------------------------

■この回の「プロフェッショナル」は、血液内科医の谷口修一氏でした。

 谷口氏は、白血病など「血液のがん」の治療を行なっている医師だそうです。

 救える患者は3割と言われるとのことです。


ここに立ち続ける、覚悟

 「患者さんが亡くなれば、すべて敗北。
  でも、絶対逃げるわけにはいかない。
  そんな患者さんに失礼なことはできない。」

 と、谷口氏は言われていました。


立ち続けなければ救えない

 むずかしい患者さんも受け入れるということで、救えない患者さんも
 多いようです。

 それでも、医療現場に立たなければ、救える人も救うことはできません。

 ですから、立ち続けるということです。


なんとかして助ける、それだけを考える

 助かるか助からないか、確率を考えれば高くなくても、

 「なんとかして助ける、それだけを考える」

 ということです。


助けるために、全力を

 「医者が限界感じたら、患者さんは死ぬ。
  何か切り抜ける道がないか考える」

 とも、谷口氏は言われていました。

 助かる道を考える、探す。

 助けるために、全力を尽くす。立ち続ける。

 谷口氏のその姿は、学ぶことが大きかったです。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    立ち続けなければ救えない
□                                 
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2011年10月24日 10:00 | その他 | 谷口修一・血液内科医「生きたい」その願いのために 

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