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商は笑なり・伊藤忠商事 岡藤正広の経営教室 第1回 儲けの大原則
⇒ 伊藤忠商事 岡藤正広の経営教室 第1回 儲けの大原則
(「日経ビジネス」 2011.10.3 p.86~)
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■2010年4月に伊藤忠商事の社長に就任した岡藤正広氏の、経営教室という
ことで、第1回は、「儲けの大原則」ということです
営業畑一筋できた岡藤氏の商売についての考え方が参考になります。
■商は笑なり-商売を成功させるために最も重要なことは?
商売を成功させるために最も重要なこととは?
「それは、「お客さんに儲けてもらう」ことなんです。」
「商は笑なり。お客さんが笑顔にならんと、商売は長く続けられないんです
ね。」
と、岡藤氏は言われています。
●お客さまに、儲けてもらう、笑ってもらう。
そうできると、自分も儲けることができる。
お客さまが儲けるということを言い換えると、お客さまが得をするとか、
こちらが貢献するということでしょう。
■儲けてもらいつつ、主導権を握る
「重要なのは、その儲けの仕組みを自分が主導できるか。儲かる話を常に
お客さんから求められるようにせないかんのですな。」
おきゃ様に儲けてもらうだけではなく、主導権は自分が握るということです。
●そして主導権は、自分が握る
そうでないと、最後には、お客さまの言いなりになってしまって、
こちらが儲けられないということになりかねません。
儲けの仕組みをつくって、主導できるかどうか。
これが、商売をうまく行かせる大原則ということになりそうです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 儲けの仕組みをつくって、主導権を握る
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■ ⇒ 儲けの仕組みをつくって、主導できていますか?
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2011年10月 6日 10:30 | ビジネス | 商は笑なり・伊藤忠商事 岡藤正広の経営教室 第1回 儲けの大原則
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