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個々人の努力を超えた成果を生み出す真のチーム・マネジメント
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⇒ 個々人の努力を超えた成果を生み出す
真のチーム・マネジメント
(「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
http://www.dhbr.net/articles/-/2369 )
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■真のチーム・マネジメント
ただ人が集まっただけでは、チームとは呼べないでしょう。
それは、グループです。
真のチームをつくるには、どうしたら良いのでしょうか?
この「ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事では、そのヒントが
紹介されています。
■真のチームをつくるための3つの問いかけ
1.自分たちは、価値とやりがいのある目的を持ち、その達成に向けて
責任を共有しているだろうか。自分がどの業務を担当すべきかだけ
でなく、その業務が誰のためになるのかを理解しているか。もし自分
たちが今日いなくなったら、明日の世の中は変わってしまうと
信じているか。
2.その目的に沿った明確な目標を追求しているか。目標を達成する
ための計画は整っているか。
3.チーム全体のやり方、そして各自の役割と責任を、全員が理解
しているか。業務プロセスは明確だろうか。互いに求めること、
および互いへの接し方について、価値観と信念を共有しているか。
チームおよび各メンバーの現状を、全員が把握しているか。
●目的、目標などを共有しているか?
目的と目標を共有しているか?
計画はあるか?
各自の役割と責任を理解しているか?
価値観を共有しているか?
こういうことができているかどうかが、チームとして機能するかに
関わってくるということです。
●チームとして機能するために
こういったことは、言われてみれば、当たり前かもしれません。
しかし、やっているか、できているかというと、どうでしょうか。
しっかり機能するチームをつくるには、上記のことを、
メンバーが共有する。
それができていなければ、チームとして機能しないでしょうから、
それなりの成果にしかならないかもしれません。
しっかり、共有したいものです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ チームとして必要なことを共有する
□
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■
■ ⇒ 目的、目標などを共有しているか?
■
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2014年2月13日 22:00 | 経営 | 個々人の努力を超えた成果を生み出す真のチーム・マネジメント
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