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坂根正弘の経営教室 第1回「ダントツ経営」への道「ないと困る」会社を目指せ
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⇒ 坂根正弘の経営教室 第1回「ダントツ経営」への道
「ないと困る」会社を目指せ
(「日経ビジネス」 2012.6.4 p.74~)
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■「ダントツ経営」への道
コマツ会長の坂根正弘氏の経営教室です。
「ダントツ経営」への道について語られています。
■ダントツ経営への道のり
ダントツ商品 際立った特徴を持つ
↓
ダントツサービス ハードとソフトの融合
↓
ダントツ経営 顧客にとって「ないと困る」存在になる
●「ないと困る」存在になる
ダントツ商品→ダントツサービス→ダントツ経営、というステップを
踏んでいくということです。
最終的には、「ないと困る」存在になるということが、ダントツ経営に
つながるということです。
初めから「ないと困る」存在であれば良いのでしょうけれど、
なかなかできるものでもないと思います。
目指すべき方向性として考えて、実行すると良いと思いました。
■最も重視すべきなのは、「顧客」
企業のステークホルダー(株主、金融機関、顧客、協力企業、社員)で、
最も重視すべきなのは、「顧客」ということです。
顧客は、企業価値を評価する人でもあり、企業価値を創る人でもあるから
ということです。
●企業価値は信頼度の総和
企業価値とは、ステークホルダーの信頼度の総和とも言われています。
顧客を重視して、なくてはならない存在になって、企業価値を高めることで、
その他のステークホルダーにとっての価値も高まる。
このような流れとして捉えると、企業経営がうまく行きやすいということ
だと思います。
ダントツ商品、ダントツサービス、ダントツ経営。
というステップで、なくてはならない存在になれるようにしたいものです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 「ないと困る」会社を目指せ
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■ ⇒ ダントツ商品、ダントツサービス、ダントツ経営
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2012年6月 6日 17:00 | 経営 | 坂根正弘の経営教室 第1回「ダントツ経営」への道「ないと困る」会社を目指せ
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