■ビジネス書で得た、知識を活用できる力がつく!
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)まぐまぐ殿堂入りメルマガ
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
▼前の記事:« 『GIGAZINE 未来への暴言』山崎恵人(著)
■トップページ:ビジネス書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『プレゼンがうまい人の「図解思考」の技術』永田豊志(著) »
「金のなる木」を逃さない報・連・相入門
⇒ 「金のなる木」を逃さない報・連・相入門
(「プレジデント」 2011.1.3 p.140~
http://www.bizpnet.com/zassi/11/01/pre0103.html )
-----------------------------------
■報連相が大切。
よく言われることです。
そんな報連相ですが、必要な情報をきちんと把握できるようにするには、
どのように行ったら良いのかということについて、この記事では、
紹介されています。
■相談を受けたら答えを出さずに「どうしたらいいと思う?」と問いかける
自分で考える社員がいない。
そんなことを考える経営者や上司は多いのかもしれません。
一方で、答えを伝えすぎているということもあるのでは、
ということがこの記事で指摘されていました。
そんな相談を受けたときには、「どうしたらいいと思う?」と、
相手に考えさせる質問をすると良いということです。
●質問をきっかけにする。
会話のきっかけにもなるでしょうし、
相手の考えを聞くきっかけにもなるでしょう。
相手に、考えることを促すきっかけにもなると思います。
質問が、何かのきっかけになるはずです。
●報連相を、上手に使う。
単に、報告、連絡、相談していれば良いというわけではないということです。
工夫が必要なのでしょう。
何のための報連相なのか。
考えて、改善したいですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 質問をきっかけにする
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 報連相を改善していますか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>情報を速く読みたい方は、簡単速読術
■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『プレゼンがうまい人の「図解思考」の技術』永田豊志(著) »
■経営 のその他の記事
危機対応の3原則と危機管理広報のあり方
100円寿司時代に高級路線で成功した理由とは?――金沢まいもん寿司・木下孝治氏
本物の上司、ニセモノ上司
輝く現場はこう作る 最強のチーム
「ダメ出し」ばかりする上司
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)
「知識をチカラに!」 情報社会を生き抜くために |
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2010年12月20日 17:00 | 経営 | 「金のなる木」を逃さない報・連・相入門
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://tikara.bizpnet.com/mt3/mt-tb.cgi/4257
記事に関係のないトラックバック、宣伝などは、ご遠慮ください。
TBには、言及リンクが必要です。
コメント
「報告、連絡、相談」の仕方って、一番ビジネスのセンスが出る切り口ですよね。そしてその大前提は、自分の考えを持ったうえで「報告、連絡、相談」をしているか、ということだと思います。
投稿者 片木 : 2010年12月21日 10:11
片木さん
自分の考え、大切ですよね。
報連相、工夫したいものです。
投稿者 こばやし : 2010年12月25日 21:05