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組織の成長力を7割アップする「Bクラス社員」の扱い方
⇒ 組織の成長力を7割アップする「Bクラス社員」の扱い方
(「プレジデント」 2008.11.17号 p.164~
http://www.bizpnet.com/zassi/08/11/pre1117.html )
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■組織について、よく言われることに、2・6・2の法則が言われます。
優秀な社員が2割、中間が6割、問題ありが2割ということでしょう。
この「プレジデント」の記事では、中間・Bクラス社員の扱い方について
書かれています。
■好きな仕事を与えてやる気を起こさせる
これは、どの人にも当てはまることだと思いますが、
やりたい仕事をやるようにして、やる気を引き出すことが重要ということ
です。
そして、Aクラス社員に比べると、称賛される機会が少ないので、
称賛する機会を意識的につくると良いとのことです。
■シスコシムテムズの人材戦略・幹部養成担当副社長、アンマリー・ニール氏
によると、
「彼らに関心を払わなければ、わが社の潜在的成長力のおそらくは70%を
失うことになるとわかったのだ。」
ということです。
■こういうわけで、中間・Bクラスの人の成長力ややる気を引き出すことが
重要というわけです。
全体として成長するには、やはりAクラスだけを特別扱いすれば済むわけ
ではないということでしょう。
一番ボリュームもあるわけですし、それほど優秀と思われていない人に
どのように潜在能力を発揮してもらうかが、差別化につながっていくような
気がします。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ Bクラス社員の潜在能力を引き出す
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2008年11月03日 17:00 | 経営 | 組織の成長力を7割アップする「Bクラス社員」の扱い方
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