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イノベーションを育てる上司、潰す上司
⇒ イノベーションを育てる上司、潰す上司
(「プレジデント」 2008.8.4 p.108~
http://www.bizpnet.com/zassi/08/08/pre0804.html )
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■イノベーションを生みだすために、必要なことは、いろいろあります。
(どういったことが必要かということを知りたい方は、
『イノベーション・マネジメント』を、まずは読んでみると良いかと
思います。
http://www.bizpnet.com/book/2007/02/inomane.html )
その一つに、イノベーションを生み出しやすい状況をつくる、上司の存在が
あるでしょう。
この「プレジデント」の記事では、
イノベーションと上司について取り上げられています。
■イノベーションのコーチは上司
リーダー、上司は、イノベーションのコーチになると良いということです。
その仕事は、簡単にまとめると、
1 率直な評価を与える
2 力を貸す
3 自由な会話を促進する
という3つになるそうです。
■1と3が、対立してしまう可能性があるような印象を受けます。
率直に評価を伝えると、部下は、萎縮してしまうかもしれません。
こういう点が、むずかしいところではないでしょうか。
■「おそらくリーダーの最も重要な役目は、メンバーに「消費者がボス」で
あることを認識させ、いわゆる顧客目線が意思決定の中心に据えられ続ける
ようにすることだろう。」
ということで、こういった視点を率直に伝えつつ、
部下が萎縮せずに、顧客の目線を持った、アイデア、イノベーションを
引き出せるようにする。
それが、イノベーションにおける、上司、リーダーの役割なのでしょう。
なかなかむずかしいことではあると思いますが。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ イノベーションのコーチは上司
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■ ⇒ イノベーションのコーチになっていますか?
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2008年07月21日 17:00 | 経営 | イノベーションを育てる上司、潰す上司
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