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杉山三郎・考古学者「ロマンに生きても、いいじゃないか」
⇒ 杉山三郎・考古学者「ロマンに生きても、いいじゃないか」
(「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2009年2月10日放送分
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/090210/index.html )
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■謎は大きい方がいい
この回の「プロフェッショナル」は、考古学者の杉山三郎氏でした。
杉山氏は、メキシコの世界遺産「テオティワカン」の発掘調査を
30年行ってきたそうです。
誰が何のために作ったのか。
その謎に挑んでいるということです。
■研究者や学者の人は、何かの謎を解くため、真実を見つけるために、
日夜、研究、努力されているのでしょう。
その謎が大きければ、発見できたとしたら、
大きな前進があるかもしれません。
そういう意味で、大きな謎は、ロマンを掻き立ててくれる対象になる
のだと思います。
■杉山氏は、35歳でアメリカの大学院に行き、考古学を学んだそうです。
肉体的にきつかったということでした。
■こういったことや研究などがどうして可能だったか?という問いに、
「周りのサポートがあった。
やりたいという意志、知りたいという気持ちがあった。
知りたいというのは、人間の本性。」
と答えられていました。
■知りたいというのは、人間に共通していることなのでしょう。
そういう気持ちが特別強い人が、学者や研究者などになるのかもしれません。
謎や目標は大きいほうが、力になる。
人によって違うかもしれませんが、そういうことを感じた
この回の「プロフェショナル」でした。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 知りたいというのは、人間の本姓
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■ ⇒ あなたが、強く知りたいと思うことは何ですか?
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2009年2月13日 17:00 | その他 | 杉山三郎・考古学者「ロマンに生きても、いいじゃないか」
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