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アマゾン・ドット・コム「タブレットで世界のむ」
⇒ アマゾン・ドット・コム「タブレットで世界のむ」
(「日経ビジネス」 2011.11.7 p.64~)
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■Amazonが、タブレット端末「Kindle Fire」を発表しました。
199ドルと、かなりの低価格です。
デジタルコンテンツからの売上を狙っているのでしょう。
■Kindle Fireの特徴
・カルーセルビュー(スライド回転式パネル)で楽曲リストや映画、
アプリを素早くスクロール
・クラウドサービスを活用したウェブブラウザーにより高速表示を実現
・Kindle Fireで見始めた映画の続きをテレビやパソコンで見ることも
できる
・人気雑誌のタブレット向け電子版を読むことができる
●端末、サービスとしての特徴は、こういったことがあるということです。
安さやこういう特徴があるわけですが、何と言っても、
電子書籍や映画、音楽を、すぐに購入できる、すぐ利用できるというのが
良いでしょう。
■Amazonに震え上がる競合社ら
書店やその他のオンラインショップにとって、
Kindle Fireは凶報だということが、紹介されています。
囲い込みが進んで、競合社の売上が下がるだろうという懸念です。
●顧客から考えると、便利なもの、安いものに、惹かれます。
ワンストップでサービスが提供されるのであれば、便利です。
そして、低価格な端末も、魅力でしょう。
競合会社にとっては、厳しい状況が待ち受けているかもしれません。
●日本ではどうなるのか?
日本でも、アマゾンが、電子書籍やKindleを投入する、という報道が
あります。
まだ、正式な発表ではないので、どうなるのかはわかりません。
しかし、仮にアマゾンが日本語の電子書籍とKindleを投入するとなると、
コンテンツがどれだけ揃うかなどの課題もあるでしょうが、
大きな影響があるのは予想ができます。
アマゾンが、タブレットで世界をのむ、というのは、
大げさなことではなくなる、可能性もありそうな展開です。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ アマゾンが、タブレットで「世界」をのむ(か?)
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■ ⇒ アマゾンが、タブレットで「世界」をのむかもしれない。
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2011年11月10日 11:00 | ビジネス | アマゾン・ドット・コム「タブレットで世界のむ」
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