■ビジネス書で得た、知識を活用できる力がつく!
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)まぐまぐ殿堂入りメルマガ
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
▼前の記事:« 『「多様な意見」はなぜ正しいのか』スコット・ペイジ(著)
■トップページ:ビジネス書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『仕事がつまらない君へ』小林英二(著) »
熊井英水氏、近畿大学教授「マグロをつくれ!これが新時代の水産業だ!」
⇒ 熊井英水氏、近畿大学教授 近大水産研究所前所長
「マグロをつくれ!これが新時代の水産業だ!」
(「カンブリア宮殿」 2009年2月2日放送分)
-----------------------------------
■この回のカンブリア宮殿のゲストは、近畿大学教授、熊井英水氏でした。
クロマグロの完全養殖を手がけた方ということでした。
(近畿大学では、他の魚の養殖も行っているとのことです。)
■熊井氏が、マグロの養殖を始めたのは、1970年ということです。
2002年に、完全養殖に成功したとのこと。
実に32年の時間がかかっています。
マグロの生態があまりわかっておらず、マグロが「臆病な」魚だったために
これだけの時間がかかったようです。
■マグロの漁獲量が減ってきている、マグロの漁獲規制などが、ニュースなど
で取り上げられています。
「マグロは国際資源 地球視野で考えなくては行けない」
と、熊井氏は言われていました。
漁獲が減り、マグロなどの魚が食べられなくなるような事態が起こって
しまわないように、このような視点が必要なのだと思います。
■人類のために貢献している
大げさかもしれないが、人類のために貢献していると考えて、
養殖などを行っているということでした。
食糧の確保のためや産業として水産を守るということなどを考えられている
のでしょう。
こういった気持ちがあるからこそ、長期間にわたる研究などが可能だったの
ではないか、そんなことを感じました。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ マグロは国際資源 地球視野で考えなくては行けない
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 地球視野で考えてみる
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>情報を速く読みたい方は、簡単速読術
■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『仕事がつまらない君へ』小林英二(著) »
■ビジネス のその他の記事
いる社員、捨てられる社員
「引き算」のヒット術
熊井英水氏、近畿大学教授「マグロをつくれ!これが新時代の水産業だ!」
日本主導・無限恐慌の危機を断つ
心が熱くなる!仕事人ドラマ30
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)
「知識をチカラに!」 情報社会を生き抜くために |
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2009年2月 5日 17:00 | ビジネス | 熊井英水氏、近畿大学教授「マグロをつくれ!これが新時代の水産業だ!」
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://tikara.bizpnet.com/mt3/mt-tb.cgi/3349
記事に関係のないトラックバック、宣伝などは、ご遠慮ください。
TBには、言及リンクが必要です。