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いる社員、捨てられる社員
⇒ いる社員、捨てられる社員
(「プレジデント」 2009.03.16号 p.32~
http://www.bizpnet.com/zassi/09/03/pre0316.html )
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■この号の「プレジデント」の特集は、不況時代に、
いる社員、捨てられる社員についてでした。
不況ということで、雇用を切られる不安が広まっています。
そんな昨今、どのような社員が必要とされるのか、
必要とされないのか、そういうことをこの特集では取り上げていました。
■少し怖いなと思ったのは、人事部の人たちの対談の中で、
社員の8割がリストラの対象になりえるという話が出ていたことです。
組織は、2:6:2と、優秀な2割、中間の6割などと言われます。
優秀な2割以外は、リストラの対象になるということです。
■そんな中、どうしたらよいのでしょうか?
年代別にやるべきことのアドバイスが紹介されていました。
20~30代は、「修羅場、雑巾がけ、下積み」の心得
40代前半は、「部下から担がれる人」が勝ち残る
ということです。
(このあとの年代の人についても書かれていますので、興味がある方は
読んでみてください。)
■30代前半ぐらいまでは、修行、下積みの時代ということで、
熱心に目の前の仕事を、自分なりにやっていくことが重要でしょう。
40代前半ぐらいには、部下に慕われたて、担がれるような人になっている
必要があるのでしょう。
夢や失敗談などを語って、部下との距離を縮めるなどすると、
良いということでした。
■このように年代別には、いろいろと力の入れるポイントは異なると思います。
その中でも、自分にしかできないようなことを持っていると、
強いでしょう。
それが何かは、働いている中でや、人とのつながりの中から、
その人が見つけていくことだと思います。
そういう人は、会社にいても、会社から飛び出しても強いです。
そこまでになると、必要な社員ということになるのではないでしょうか。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 自分にしかできないようなことを持つ
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2009年2月23日 17:00 | ビジネス | いる社員、捨てられる社員
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