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心を奮い立たせるビジョンの力
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⇒ 心を奮い立たせるビジョンの力
今、求められるビジネスパーソンのスピーチ力
(「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー」の記事より
http://www.dhbr.net/articles/-/2316 )
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■ビジョンをどう語るか?
ビジョンには、心を奮い立たせる力がある。
では、どのようにビジョンを語ると、より心に響くのでしょうか。
■ビジョンを語る際の"説得技法"
「ビジョンを語り、人々に行動を促すためのスピーチを行う際に、
アラン・モンローの説得技法を用いることが効果的です。これは、
1アテンション(注目)→2ニーズ(必要性/問題点)→
3ソリューション(解決策)→4ビジュアライゼーション(視覚化)
→5アクション(行動)、という流れでスピーチを構成する方法です。」
●注意を引いて、問題の解決策を、ビジョンで示す
流れは、まず、注目してもらってから、問題や必要性を示して、
そこから解決策を、視覚化して、行動として提示するということです。
まず、問題を共有できないと、いきなりビジョンの提示では、
なかなか共感はしにくいでしょう。
注目を引くということでは、いきなりビジョンを提示するという方法も
ありだとは思いますが。
■思いが伝わる、心が動く、スピーチのポイント
「メッセージを効果的に届けるために、オープニング、ボディ、
クロージングの三部構成でスピーチを構成することが効果的。
オープニングで聴き手とつながり、ボディではシンプルな構成で主張
を支え、クロージングでメッセージを心に焼き付ける。」
「情景や心理をありありと描いた、ストーリーを盛り込むことで、
聴き手の感情を揺さぶる効果が得られる。自分だけの経験談と学びを、
腹を割って話すことで、聴き手に人となりを理解してもらい、信頼の
基盤を作ることもできる。経験談は、事件→葛藤→解決→教訓の流れ
で話すのが効果的。」
●経験談は、事件→葛藤→解決→教訓の流れで
ストーリーや経験談を伝えるというのは、印象に残りますね。
事実ですから、説得力も増すと思います。
上記のような流れで話すと、聞き手も聞きやすのではないでしょうか。
その上で、ビジョンを伝えることができると、良いですよね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 注意を引いて、問題の解決策を、ビジョンで示す
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■ ⇒ 注意を引いて、問題の解決策を、ビジョンで示していますか?
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2014年1月16日 22:00 | スキルアップ | 心を奮い立たせるビジョンの力
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