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「人生で一事を成す」とは
⇒ 【最終回】『坂の上の雲』から学ぶビジネスの要諦:
「人生で一事を成す」とは
(「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
http://www.bizpnet.com/zassi/11/11/20111124.html )
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■「人生で一事を成す」とは
この「ITmediaエグゼクティブ」の記事は、司馬遼太郎氏の『坂の上の雲』
からビジネスの要諦について学ぶという連載記事の最終回です。
「人生で一事を成す」ということについて書かれています。
■毎日を大切に生きる
「武士道を説いた「葉隠」(山本常長)に、「武士道と言うは死ぬことと
見つけたり」とある。これは「武士は潔く死ね」ということではなく、
「武士はいつ死んでもいいように、今日を大切に生きよ」という意味で
ある。」
●今日を大切に生きるということ
これは、人によって違うかもしれません。
わたしは、未来から考えて、今やる必要があることを行う、
ということです。
単に、今だけを見て、一生懸命に生きるということだとは考えていません。
■人間生まれてきたからには一事を成せ
「「竜馬がゆく」「坂の上の雲」に共通するテーマ
日本の多くの経営者がその座右の書に司馬遼太郎作品を挙げている。
わたしは、司馬遼太郎さんの大ファンである。本連載の第2回でも触れた
が、両作品のテーマは、「一事を成すこと」だと思っている。」
●生まれてきたからには
生まれてきたからには、「一事」を成せ、ということが、
「竜馬がゆく」「坂の上の雲」に共通するテーマということです。
その一事は、どこにあるのでしょうか?
■一事はどこにある?
「何か一事を成そうなど思うと、つい自分とはかけ離れた遠い世界を想像
してしまう。あるとすれば遠い遠いどこかに虎穴があるのではないか、と。
実はそうではなくて、一事は自分の足元にあることが多い。一事を成して
いる人は、自分の身の回りから成し遂げるべき一事を発見しているの
である。」
●一事を探し続ける
これはどうでしょう。
坂本龍馬の場合は、もともとは身近な疑問から始まったことかもしれません
が、その後は、日本の仕組みを変えるというかなり大きなことにつながって
いっています。
「一事」を見つけられていない人で、「一事」を見つけたい人は、
気になること、興味があることをどんどんやっていくと良いのではない
でしょうか。
何がどこにつながるか、わかっていないから、「一事」が見つかっていない
とも言えると思います。
貪欲に、探し続ける。
そういう行動が、「一事」を見つけることにつながるはずです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 一事を探し続ける
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■ ⇒ 「一事」を持っていますか?
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2011年11月25日 11:30 | スキルアップ | 「人生で一事を成す」とは
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