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考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
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⇒ 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するもの
は何か
(「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
http://www.bizpnet.com/zassi/12/12/20121206.html )
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■マーケティングにおいて考えるべきこと
ビジネスやマーケティングにおいて考えるべきことは何か?
この「ITmediaエグゼクティブ」の記事では、その考え方について
勉強会のレポートとして取り上げています。
■価格勝負は怖い
「価格勝負が怖い理由は3つ。価格勝負で勝てるのが業界トップシェアの
1社のみであること、価格に敏感な顧客が集まること、優良顧客が離れる
ことだ」
●価格勝負ではなかなか勝てない
価格に敏感な人が集まると、容易に価格で別の会社の商品にスイッチして
しまいます。
それでは、単なるコスト勝負になって、大きな会社以外では、
勝ち残るのはむずかしいでしょう。
■現状維持は破滅
「永井氏は「考えるべきことは、われわれが得意なものは何かではなく、
お客さまに高く評価していただけるものは何かである。得意なものは過去
の栄光に過ぎず、いま解決できていない課題は何か、今後課題を解決する
ためには何をすべきかが重要になる」と話し、講演を終えた。」
●自分が得意なことではなく、お客さまが評価してくれるもの
価格競争ではなかなか勝てないからと言って、現状維持では、
ジリ貧でしょう。
そうならないように、得意なものではなく、お客さまが買いたいと思うもの
を提供する。
ここが重要ということです。
そのために、課題などから考えて、商品、サービスを提供する。
これからは、とくにここがポイントになるのだと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 自分が得意なことではなく、お客さまが評価してくれるものを
□
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■
■ ⇒ お客さまが評価してくれるものを提供していますか?
■
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2012年12月 7日 11:00 | マーケティング | 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
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