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経営はアートではない
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⇒ 経営はアートではない
(「日経ビジネス」 2013.7.8 p.48~)
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■構造改革を断行
三菱ケミカルホールディングスの小林喜光氏の「経営教室」ということです。
構造改革を断行して、さらなる成長を目指しているとのことです。
■勘と度胸の経営では、不十分
「私は2007年の社長就任以降、経営課題の定量化に注力してきました。
経営状況の把握などに定性的な曖昧さが多いと、何も決められないから
です。」
「営業系の幹部には「経営にはアートの部分がある」と言われましたが、
「経営はサイエンス」。」
「特に海外では勘と度胸だけでは意思疎通が図れない。」
●経営はサイエンス
経営は、アートなのかサイエンスなのか。
どちらでも良いのですが、定量的な話にしないと、なかなか意思疎通は
むずかしいことになるでしょう。
感覚的な話では、共有がむずかしいですから。
■事業を成熟度で4つに分類
「創造」「成長」「基幹・中堅」「再編・再構築」。
事業の成熟度を、この4つに分類し、集中投資や撤退などを決定している
ということです。
●課題を数値に落とし改革
このような分類とともに、課題を数値に落として、改革も行ったという
ことです。
数字やサイエンスが強調されていますが、
まずは、そういうものがあっての、アートなのではないでしょうか。
勘と度胸と数字とサイエンス。
いろいろ必要になりますが、サイエンスとアートがあると、
経営がうまく回っていくように思いました。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 勘と度胸の経営では、不十分
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■ ⇒ 勘と度胸の経営で、うまくいっていますか?
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2013年7月 9日 22:00 | 経営 | 経営はアートではない
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