■ビジネス書で得た、知識を活用できる力がつく!
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)まぐまぐ殿堂入りメルマガ
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
▼前の記事:« 『あなたを悩ませる「つらい! 」人間関係から自由になる本』上村光典(著)
■トップページ:ビジネス書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『生きざま 私と相撲、激闘四十年のすべて』貴乃花光司(著) »
経営人材育成の前にある、3つの壁(前編)
ツイート
⇒ 経営人材育成の前にある、3つの壁(前編)
(「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
http://www.bizpnet.com/zassi/13/01/20130118.html )
-----------------------------------
■経営人材の不足
経営人材が不足している。リーダーが不足している。
そんなことを耳にすることがあります。
この「ITmediaエグゼクティブ」の記事では、その不足の理由について
書かれています。
■人事において、「経営人材育成」はトップ課題
「人事に関連する調査を行うと、「経営人材育成」はトップ課題になる。
おおよそ8割の企業が課題であると言っており、その傾向は、2000年代に
入って10年以上続いている。なぜか。端的に言うと、「経営人材」需要に
対して、供給が追いついていないという状態が続いているからである。」
●需要に供給が追いついていない
需要があるけれども、供給が少ない。
だから、経営人材が不足している。
ということです。
では、なぜ、供給が増えないのでしょうか?
■経営人材育成の前にある、3つの壁
1「選抜」
2「配置」
3「現経営幹部の早期ポストオフ」
●壁を越えるには?
こういった3つの壁があるということです。
選抜するのがむずかしい。
配置替えをしようとすると、部署の反対などがある。
ポストに空きがない。
壁を越えるには、どうしたら良いのか?
この記事は、前編ということで、そこまで書かれていません。
●柔軟性
それぞれ個別の課題でもあるとは思いますが、
柔軟性が必要なのではないでしょうか。
例外を設けるなど、試していける環境を作っていく。
硬直的にならないで、前例はあまり考えずに、目的を明確に
経営人材が育つ環境を作る。
方法論や施策は、いろいろとあるのかもしれませんが、
方針は、こういうことなのではないかと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 経営人材育成の前にある、3つの壁
□ 1「選抜」
□ 2「配置」
□ 3「現経営幹部の早期ポストオフ」
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 経営人材育成の前にある、3つの壁を越えるには?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>2012年下半期 おすすめビジネス書 ←おすすめのビジネス書です。
>>情報を速く読みたい方は、簡単速読術
■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『生きざま 私と相撲、激闘四十年のすべて』貴乃花光司(著) »
■経営 のその他の記事
経営人材育成の前にある、3つの壁(前編)
組織変革時のリーダーシップに求められる3つのポイント
生き方・働き方全予測2013
形式的観点からみたマニュアルの5つの要素
使われていると思わせない、部下をその気にさせる「ゆさぶり力」
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)
「知識をチカラに!」 情報社会を生き抜くために |
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2013年1月19日 17:00 | 経営 | 経営人材育成の前にある、3つの壁(前編)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://tikara.bizpnet.com/mt3/mt-tb.cgi/5248
記事に関係のないトラックバック、宣伝などは、ご遠慮ください。
TBには、言及リンクが必要です。
コメント
コメントしてください
▼前の記事:« 『あなたを悩ませる「つらい! 」人間関係から自由になる本』上村光典(著)■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『生きざま 私と相撲、激闘四十年のすべて』貴乃花光司(著) »