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社員が会社の未来を自分のこととして考えるようになる3つの方法
⇒ なぜ会社は変わっても現場は変わらないか
(「プレジデント」 2010.11.29 p.134~135
http://www.bizpnet.com/zassi/10/11/pre1129.html )
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■新しい方針が現場にまで浸透しない。
現場と経営陣が考えていることが違う。
そういうことは、よくあることではないでしょうか。
この「プレジデント」の記事では、新しい方針を現場が受け入れて、
自分のこととして考えるようになるにはどうすれば良いかということが
書かれています。
■社員が会社の未来を自分のこととして考えるようになる3つの方法
戦略の内容を組織全体に伝える
社員自身に目標達成の方法を考えさせる
成功ストーリーを語る
●こういった3つのことを意識して行うと良いということです。
目標達成の方法を社員に考えさせるというのは、その過程で、
目標自体への反対意見などもあるでしょう。
そのときに、会社の価値基準を、成功ストーリーとともに語ると良いと
いうことです。
●新しい方針の必要性を納得して、自分が方法を考え出すことで、
自分のこととして考えられるようになっていくのではないでしょうか。
納得感を得ることがむずかしいかもしれません。
そんなときには、会社の価値基準を、成功事例とともに伝えることで、
新しい方針の必要性を、納得しやすくなると思います。
価値基準、成功事例への共感から納得感を引き出すということです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 会社の価値の判断基準を成功ストーリーとともに語る
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■ ⇒ 価値の判断基準をわかりやすく伝えていますか?
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2010年11月15日 17:00 | 経営 | 社員が会社の未来を自分のこととして考えるようになる3つの方法
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