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売れる雑誌を創れ!宝島社の挑戦
⇒ 売れる雑誌を創れ!宝島社の挑戦
(「カンブリア宮殿」 2010年10月28日放送分)
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■この回の「カンブリア宮殿」は、宝島社の蓮見清一氏が、ゲストでした。
毎号にブランドものの付録がつく女性誌「sweet」が100万部を突破するなど
したことで、前年比120億円増の売り上げ327億円と好調だそうです。
そんな売れる雑誌の創り方などについて、語られていました。
■一番誌戦略
1 値下げ 650円にすれば3倍伸びる
2 10センチの法則 表紙で付録の位置を上げた
3 新規読者を獲得せよ 美容室に置いてもらう。TV CMを行った
●一番誌戦略ということで、こういったことを行ったということです。
雑誌の表紙で、付録の表示位置を上げたそうです。
棚に並べられたときに、前の雑誌で付録の表示が隠れてしまうから。
また、美容室に置いてもらうなどもしたとのこと。
■経営者が強い決意を持つ
こういった施策などによって、大幅な売上増を達成した宝島社。
それが可能になったのは、蓮見氏によれば、経営者が強い決意を持って、
そうしようと思ったからということです。
●それまで、売上や利益が年々減少していたということです。
そこで、何とかしようと、決意したというわけです。
決めることが、まず第一、ということだと思います。
決めて、動く。
そこからですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 経営者が強い決意を持つ
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2010年10月29日 17:00 | 経営 | 売れる雑誌を創れ!宝島社の挑戦
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