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『結果を出し続けるために』羽生善治(著)
⇒『結果を出し続けるために』羽生善治(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/12/kedasi.html
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■将棋棋士の羽生善治氏の著書です。
タイトルにあるように、結果を出し続けるために、羽生氏が意識している
こと、実践していることについて書かれています。
▼ ここに注目 ▼
「研究する対局や戦法を私が選ぶ際には、対局者の段の高低や、実績の有無
ではなく、内容が良いかどうか、その一点だけが基準です。」(p.71)
■戦法や対局を研究する際に、どの対局などを研究するかを決める基準は、
その内容ということです。
これは、本を選ぶ際にも言えることかもしれません。
誰が書いたかなどよりも、何を書いてあるか。
内容が大切です。
本質を知りたいということになると、将棋も本も同じなのかもしれません。
▼取り入れたいと思ったこと
続けることの大切さ、価値を生み出すことの大切さ、などについても
書かれています。
実力を上げるために考えて動く際の参考になることが見つかりました。
■将棋棋士の羽生善治氏が、結果を出し続けるために行っていることなどに
ついて書かれています。
羽生氏から、何かを学びたいという方が読まれると良いと思います。
勝負の世界に生きる人から学べることは、いろいろとある。
そう感じた一冊です。
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▼ おすすめ度 ▼
★★★★☆
将棋棋士の羽生善治氏の著書です。
羽生氏が、結果を出し続けるために考えていることなどについて
書かれています。
羽生善治氏から学びたい方が読まれると、参考になることが見つかる
はずです。
▼ おすすめしたい方 ▼
結果を出し続けたい方。
ビジネスパーソン。
▼ あわせて読みたい ▼
『決断力』羽生 善治 (著)
http://www.bizpnet.com/book/2005/08/ketudan.html
『勝利は10%から積み上げる』張栩(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/02/sho10.html
★『結果を出し続けるために』羽生善治(著)
http://www.bizpnet.com/book/2010/12/kedasi.html
★【今日の「本をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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◇ 研究するかどうかは、内容で決める
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◆ ⇒ 内容で決めていますか?
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2010年12月 3日 16:59 | 【書評・感想文】 自己啓発 | 『結果を出し続けるために』羽生善治(著)
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