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岡田武史・プロサッカー監督「個の目覚めが、組織を強くする」
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⇒ 岡田武史・プロサッカー監督「"個"の目覚めが、組織を強くする」
(「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2012年5月14日放送分)
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■挑戦
この回の「プロフェッショナル」は、元サッカー日本代表監督で、
現在、中国スーパーリーグ「杭州緑城」の監督の岡田武史氏でした。
理想の指導を求めての、挑戦というように、わたしには見えました。
■強いチームは、神経が通いあう、一つの生命体
岡田監督が考える強いチームとは、「神経が通いあう、一つの生命体」の
ようなものということです。
このためには、自分で考えて動く力を選手が持たないと、実現できない。
だから、教える指導ではなく、気づくようになる指導、答えは教えない指導
をしているということでした。
●自分で考えて動く力
教えられたことができるということは、教えられていないことはできない、
ということになりかねません。
状況が変わってしまえば、うまくいかない可能性が高いです。
そうならないように、強くなるために、気づいて自ら考え動けるようになる
力をつけられる指導、練習を考えているということでした。
■どうしたら強い気持ちをもたせられるか?
あまり勝った経験がないために、うまく行かなくなると、
前に出られなくなる、混乱するということが、チームとしてあるようでした。
どうしたら強い気持ちをもたせられるか?
若手に、現状に満足するな、ヨーロッパで活躍するような選手になりたく
ないか、と、やる気に火をつけていました。
●不満足と夢
現状に満足しないで、夢を持って、挑戦する。
こういうことが、やる気に火をつける、ということがわかりました。
というのは、その後の格上との試合で、若手が活躍し、勝利したからです。
戦術や技術、能力は、もちろん大切ですが、
そういうことをやる気が補うこともある、ということを、
改めて知ることができました。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 現状に満足しないで、夢を持って、挑戦する
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2012年5月27日 12:00 | その他 | 岡田武史・プロサッカー監督「個の目覚めが、組織を強くする」
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