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部下にうまく指示が伝わらない? 特効薬はあいまいさの排除
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⇒ 部下にうまく指示が伝わらない? 特効薬は"あいまいさの排除"
(「誠 Biz.ID」の記事より
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1402/27/news018.html )
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■部下にうまく指示が伝わらない
部下にうまく指示が伝わらない。
そういうときはありますよね。
そんなときに、どうすると良いか。
この記事では、そのコツについて書かれています。
■具体的に伝える
「日付や時間に限らず、無意識のうちにあいまいな表現を使ってしまう
ことは誰にでもあるはずだ。"具体的に伝える"ことを意識せずに
話していると、つい、「私が思っている通りに相手が動いてくれない」
と思ってしまう。だから、口にする言葉が具体的なものになっているか
どうかを自分自身で意識しながら、言葉選びをしたいものである。」
●あいまいな表現を具体的にする
「なるべく早く」といったときの「なるべく」は、具体的には
いつなのか。
ここを具体的にしておかないと、伝わらないということになりますね。
明日の朝9:00までで、できるなら今日中に。
といった感じで伝えると良いということです。
■掘り下げる
「面談の場で部下が「将来が不安なんですよね」と言った時、「ああ、
それは俺も同じだよ。こういう時代だから、将来が不安だよなー。
年金がちゃんと支払われるのだろうか、とかさあ」などとすぐに
応じてしまうことがある。しかし、ここで部下の質問を掘り下げて
みれば、言いたいことをもっと明確にできるはずだ。」
●具体的な話にする
「将来っていつのこと?」と聞けば、相手の考える時間がわかって、
話も具体的にできるだろうということです。
たしかに、そうですね。
具体的にしないと、わかったつもりで、わかっていないということも
あるでしょう。
指示を伝えるときには、具体的に。
心がけたいことですね。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ あいまいな表現を具体的にする
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■
■ ⇒ あいまいな表現を具体的にしていますか?
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2014年3月21日 22:00 | ビジネス | 部下にうまく指示が伝わらない? 特効薬はあいまいさの排除
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