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いる社員、お払い箱社員
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⇒ いる社員、お払い箱社員
(「プレジデント」 2012.2.13号 p.23~
http://www.bizpnet.com/zassi/12/02/pre0213.html )
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■いる社員、お払い箱社員
この号の「プレジデント」の特集は、10年後も食べられる働きかたという
ことで、「いる社員、お払い箱社員」について取り上げています。
なんとなく「怖い」話ですが、これからの10年に、「食べること」ができる
ようになるには、ということがテーマでした。
■有力人事の告白 今や8割の社員は用済みだ
これは、少し言い過ぎのようですが、
日本企業の社員の8割がリストラ予備軍に入っているということのようです。
すでにC評価以下の人は、リストラされているから、
次のリストラでは、Bマイナスからリストラ対象ということです。
●8割がリストラ予備軍?
少しオーバーな表現だとは思います。
しかし、この人事担当の人の話で、環境が変われば、
誰でもリストラの対象になるという指摘がありました。
リストラだけではなく、合併や会社の倒産の可能性も、
環境が変われば、ないことはないでしょう。
そう考えると、次のようなことも考えておくと良さそうです。
■「会社にしがみつかない」ワークスタイル3.0図鑑
週末起業や二足のわらじ、本業+αという働き方が紹介されています。
会社がなくなっても、リストラされても、大丈夫なようにしておく、
ということです。
●アイカンパニー
とは言え、いきなり起業はむずかしいでしょうし、
週末起業も時間が取れないという人もいるでしょう。
そういう方は、「アイカンパニー」という自分を会社と考える、
というところから入ってみると良さそうです。
■自身を会社に見立て、育てる
リンクアンドモチベーション社長の小笹芳央氏は、
「私が最も効果的と考えるのは、自分は「アイカンパニー」の社長なんだと という発想をもつことです。つまり、自分自身を一つの会社に見立てる。」
と、成長するために良いと言われています。
●自分を会社と考えると
同僚は「提携先」、上司は「お客様」といったことになるでしょうか。
単なる考え方ですが、意識が変わって、行動も変わってくるはずです。
会社にいるもしくはいなくても、今いる環境ですぐにできることだと思う
ので、自分を会社と考えてみて行動してみると、働き方も変わってくる
ことでしょう。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 自身を会社に見立て、育てる
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2012年1月24日 12:00 | ビジネス | いる社員、お払い箱社員
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