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佐々木十美・管理栄養士「子供を鍛える、母の給食」
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⇒ 佐々木十美・管理栄養士「子供を鍛える、母の給食」
(「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2012年1月16日放送分)
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■「給食の鬼」
この回の「プロフェッショナル」は、学校給食をつくっている
管理栄養士の佐々木十美氏でした。
佐々木氏は、こだわり栄養士全国1位で、「給食の鬼」と言われる方だそう
です。
■手間をかけて本物をつくる
1年間同じメニューはなく、食材には新鮮さにこだわっているということ
でした。
「気持ちをつなげるように献立をつくる」と後輩の管理栄養士の人に
指導されていました。
●本物をつくる理由
本物の料理をつくる理由は、子供の味に対する幅が狭まっているから、
本物の味を出したいということです。
それは、手間がかかることですが、できるだけのことをして、
子供の味の幅を広げられるようにするために行なっているそうです。
そんな料理、献立が「気持ち」をつなげることになるのでしょう。
■本物を出し続けること
「自分の家族のためにつくるのと同じ。
おいしいか安全か常に笑顔になってもらいたい」
と、佐々木氏は言われていました。
●家族に料理をつくるのと同じ
家族に料理をつくるときと同じ愛情を注いで同じようにつくる。
そう考えて、給食をつくると、子供たちにも、おいしさや気持ちが
伝わっていく。
仕事に愛情を注ぐ。
その姿勢を佐々木氏の言葉や態度などから感じることができました。
「給食の鬼」は、母の愛を持った人でした。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 仕事に愛情を注ぐ
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2012年1月21日 12:00 | ビジネス | 佐々木十美・管理栄養士「子供を鍛える、母の給食」
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