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不快感を持たれずに自分の意見を通す――アサーティブ
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⇒ 不快感を持たれずに自分の意見を通す――アサーティブ
(「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
http://www.bizpnet.com/zassi/12/03/20120308.html )
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■自分の意見を通す
日本人は、なかなか自分の意見を言わないなどと言われます。
そして、空気を読むなど周りの意見などを、それなりに尊重するところも
あるでしょう。
それは、相手に不快感を与えないための知恵なのかもしれませんが、
黙っていることが、良い方向に進まないこともあります。
この「ITmediaエグゼクティブ」では、
不快感を持たれずに自分の意見を通すということについて書かれています。
■理由を説明し、姿勢を示す
「「こういう理由だからこういうことをやってほしい」「こんなことを期待
しているからこれに取り組んでほしい」「自分は○○をやるから君は○○
をしてほしい」。このように意義を伝えたり、自分もやるのだという姿勢
を示す必要があります。」
阿吽の呼吸は、海外などでは伝わらない。
理由を説明して、姿勢を示すことで、相手に伝えようとすることが
重要ということです。
●伝わらないのなら
阿吽の呼吸で伝わるのであれば、それはそれで良いと思いますが、
伝わらないのであれば、どうにか伝わるようにする必要があるでしょう。
なぜそれを行うのか、理由を説明すれば、意図が伝わるはずです。
そして、自分も行うという姿勢を示す。
こうすれば伝わりやすくなるはずです。
■自分の意見を言えることの大切さ
「グローバルな時代だからこそ自分の意見をしっかりと言い、一方で自分
から何かができないか、と歩み寄り、対話をしていく――それが求められ
ているように思います。」
考え方の違う人間が、協力するには、こういうことが必要ということです。
●考えを伝え、対話する
人は、一人ひとり考え方が違う。
そういう前提に立てば、考えを伝える、対話することが必要でしょう。
だとすれば、自分の考えを伝えられるようになることが重要になります。
相手に伝わるように、伝えたいものです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 伝える際には、理由を説明し、姿勢を示す
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■ ⇒ 伝える際には、理由を説明し、姿勢を示していますか?
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2012年3月 9日 12:00 | スキルアップ | 不快感を持たれずに自分の意見を通す――アサーティブ
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