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早川秀昭・旅客機パイロット「夢の旅客機、未来へのフライト」
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⇒ 早川秀昭・旅客機パイロット「夢の旅客機、未来へのフライト」
(「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2012年2月13日放送分)
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■パイロット
パイロットと言えば、あこがれの職業の一つではないでしょうか。
この回の「プロフェッショナル」は、新型機ボーイング787を導入する際に、
新型機の訓練部長としてその任にあたったパイロットの早川秀昭氏でした。
■0.001パーセントを見逃さない
命を預かるパイロットして、早川氏は、0.001パーセントの不具合を
見逃さないということを心がけているそうです。
「99.999パーセント機体が完成していても、膨大な部品の数から
言ったらどこかが壊れているはずと思う自分がいる。機械だから信頼は
するが、絶対とは思っていない」
と早川氏は言われていました。
●心がける
また、「大きなミスは出ないようにする」とも言われていました。
心がけていればできるのか?
という疑問もあるかもしれません。
しかし、思わなければ、できることではないでしょうし、
そういう気持ちや思いがあるからこそ、細かいところから大きなことまで
見ることができるのではないでしょうか。
■命を運ぶ責任
パイロット訓練で、追い込むような訓練をしていく様子が紹介されて
いました。
「最大限のパワーでのぞんでこそ人間性が出る。限界ギリギリまでやって
身につけないといけないものがある。命を預かる仕事だから。」
●プロとしての責任
ギリギリの場面が来たときに、どういう対応ができるか?
それは、日頃の訓練で、どれだけ限界ギリギリまでできているか、
によるのではないでしょうか。
だからこそ、訓練で追い込む。
これは、プロとしての自覚であり、責任、ということなのだと思います。
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2012年2月18日 15:00 | スキルアップ | 早川秀昭・旅客機パイロット「夢の旅客機、未来へのフライト」
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