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他人事のような解説は無意味 原因や解決策を突き詰める
⇒ 他人事のような解説は無意味 原因や解決策を突き詰める
(「日経ビジネス アソシエ」 2011.10.18 p.016~
http://www.bizpnet.com/zassi/11/10/aso1018.html )
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■この「アソシエ」の記事は、北島康介選手をコーチした平井伯昌氏による
記事です。
結果が出ない人について、どうしたら良いのか、ということが書かれて
います。
■自信がない人は、自分のことを他人事のように話す傾向があります
「自分のことなのに自然現象を説明するかのように答えるわけです。そこ
には自分の状態を「どうしたいのか」という意思がありません。」
「結果を他人のせいにしたり、他人事のように捉えていては、克服しなけれ
ばならない課題にすら気づくことができないのです。」
●自分ゴトにする
一見すると客観的なようですが、何をしたいのか、という意思がない、
と、努力をしようとは思えないでしょう。
自分のコトと捉えられるか、自分の責任とできるか。
ここが大切ということです。
■結果につなげるには?
「そうした思考のクセをなくすにはどうすればいいか。私は「突き詰める力」
が大事だと考えます。」
「自分の意思をきちんと持っている選手ほど意識が高く、コーチの指導が
響き、結果につながりやすくなります。」
と、平井氏は言います。
●原因を掘り下げて、解決策を考えて、どうしたいのか?
うまくいかない原因を掘り下げ解決策を考えて、
実行していくことが大切ということです。
何としても成果を上げたい。
そう考える人は、アドバイスなども真剣に受け取ることでしょう。
努力も懸命に行うはずです。
成果につながりやすくなるわけです。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 自分のコトとして、意思を持って、原因を掘り下げて、
□ 解決策を考えて、実行する
□
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■
■ ⇒ 自分のコトとして考えていますか?
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2011年10月11日 11:00 | スキルアップ | 他人事のような解説は無意味 原因や解決策を突き詰める
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