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海老名和明・文化財輸送「不安の先に、光明がある」
⇒ 海老名和明・文化財輸送「不安の先に、光明がある」
(「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2009年4月28日放送分)
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■文化財を輸送する仕事をしている海老名和明氏が、
この回の「プロフェッショナル」でした。
美術展になどに行くと、こういうものは誰が運んでいるのだろうと
思っていましたが、こういう方が運んでいたんですね。
■やればやるほど怖くなる
文化財ということで、貴重なものを運搬されています。
壊れてはならないものですから、
運ぶことに対する恐怖が出てくるということでした。
■逃げるわけにはいかない
それでも、壊れないように運ばなければならないわけですから、
逃げるわけにはいかない。
恐怖に向き合って、乗り越えるということです。
■怖いという気持ちがあったからこそ、考え続けた、運べた
むずかしい仕事に取り組んだときに、
怖いという気持ちに向き合って考え続けたからこそ、
運ぶことができたということでした。
■失敗への恐怖をどうするか?
失敗したいという人は、あまりいないと思います。
怖いと感じる人もいるでしょう。
文化財輸送のような失敗が許されない仕事に比べると、
少しの失敗なら、怖いとは感じる必要もないのかなと
考えたりしました。
恐怖には理由があると思います。
その理由を考えて、もっともな理由であるなら、
うまく行くにはどうしたら良いのか考えて向き合うことが、
成功や成長につながっているのだと思いました。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 恐怖と向きあう
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2009年5月 1日 17:00 | スキルアップ | 海老名和明・文化財輸送「不安の先に、光明がある」
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