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中堅社員の心を折らないために、上司がやるべきこととは何か
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⇒ 中堅社員の心を折らないために、上司がやるべきこととは何か
(「Business Media 誠」の記事より
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1406/23/news039.html )
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■中堅社員のために上司がやるべきこととは何か
中堅社員の活躍は、その会社の大きな力でしょう。
この記事では、中堅社員のために、上司がやるべきことは何か、
ということを書かれています。
■朝令暮改的な指示が、若手から中堅への信頼感を低下させる
「会社がこういう状態だと、中堅が若手に指導をしていても、ひっくり
返されることが、度々発生します。若手にしてみれば「自分の思い通り
にするのではなく、先輩の指示に従って仕事をしてきたにもかかわら
ず、その指示で仕上げた仕事にダメ出しされる」ということが続けば、
当然、中堅への信頼は低下します。」
「中堅社員は、若手からは信頼を失い、上司からは指導力不足を疑われる
という、挟み撃ち状態になっている。そんな彼らを、能力不足だと
責めるのは、酷だといえるかもしれません。」
●若手から中堅への信頼感を低下させる
上司からの指示が短期間で変わるなどすると、
中堅社員は、若手への指示が変わる。
そうなると、若手から中堅への信頼感が低下するということです。
では、どうしたら良いのでしょうか?
■中堅の心を折らないために中間管理職のやるべきこととは?
(1)若手の前でひっくり返さない
(2)情報の共有は密にする
●情報共有を密にする
こういうことが必要ということです。
たしかに、こういうことを行うと行わないよりも良いでしょう。
加えて、そういう文化なのだということも共有できると良いのでは
ないでしょうか。
自社は、朝令暮改の文化だと、全員が共有できれば、
若手も中堅に対して、信頼をなくすということは減るのではない
でしょうか。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 朝令暮改の文化であるなら、共有する
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■
■ ⇒ 自社の文化を共有していますか?
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2014年7月 3日 22:00 | 経営 | 中堅社員の心を折らないために、上司がやるべきこととは何か
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