ホーム | メルマガ登録・詳細 | このブログについて | 独立起業ビジネスブログ日記 | メルマガ広告掲載のお問合せ


トップページ > 経営 > 寄ってたかって育てちゃえ

■ビジネス書で得た、知識を活用できる力がつく! 
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
 ▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」

【メルマガ登録】 (無料)まぐまぐ殿堂入りメルマガ

ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。
メールアドレス:

▼前の記事:« 『あまりにやさしい会計の本』後正武(著)
■トップページ:ビジネス書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『悩まない! 技術 人生を変えるリフレーミング思考』堀公俊(著) »


寄ってたかって育てちゃえ


このエントリーをはてなブックマークに追加 シェア

 ⇒ 寄ってたかって育てちゃえ
   (「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
    http://www.bizpnet.com/zassi/12/10/20121004.html

-----------------------------------

OJTの副作用

 OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)は、実際に仕事をする際には、
 どうしても必要なことだと思います。

 しかし、OJTの副作用というものがあるということです。


OJTの副作用とは?

 「OJTを制度化して専任の担当者を付けると、周囲が育成に無関心になり、
  成長支援に関わらなくなってしまうのだ。」


担当者がいると、他の人が支援しなくなる

 担当者という人に、任せがちになってしまって、
 担当者以外の人が、指導や育成をしなくなるということです。

 担当者は、責任をもって行えるというところが良いところですが、
 従業員の成長ということを考えると、それが良い面ばかりではない
 ということです。


大勢で寄ってたかって成長支援するために

 では、どうすると良いのでしょうか?

 1つめは、上司からメッセージを発信すること
 2つめは、OJT担当者が積極的にOJTの状況を周囲に知らしめること
 3つめのポイントは、具体的な仕事を依頼すること

 ということです。


具体的な仕事を依頼すること

 担当者が、周りに、具体的に仕事として、教えることを依頼すると良い、
 ということです。

 こうすれば、周りも教えやすいでしょうし、進捗なども共有しやすそうです。

 何でも、担当者が行わなければならないということではなく、
 目的に合った方法で行いたいものです。

★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    OJTも目的に合った方法で行う
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ OJTを目的に合った方法で行っていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

>>2012年上半期 おすすめビジネス書 ←おすすめのビジネス書です。

>>情報を速く読みたい方は、簡単速読術

メルマガに登録 ビジネス書書評メルマガ:「知識をチカラに!」
メールアドレス:

友人にメールでこの記事をすすめる


▼前の記事:« 『あまりにやさしい会計の本』後正武(著)
■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『悩まない! 技術 人生を変えるリフレーミング思考』堀公俊(著) »


経営 のその他の記事
寄ってたかって育てちゃえ
心が強くなる経営者の名言
チームに貢献するメンバーを育てる
『リッツ・カールトンと日本人の流儀』高野登(著)
部下がノートをとらないんです

■さらに、知識を増やしたい方は、メルマガにご登録を!
 このブログは、メルマガ「知識をチカラに!」のバックナンバーブログです。
 ▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」

【メルマガ登録】 (無料)

「知識をチカラに!」 情報社会を生き抜くために
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。
メールアドレス:
ビジネス書評:「知識をチカラに!」

2012年10月 5日 17:00 | 経営 | 寄ってたかって育てちゃえ 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tikara.bizpnet.com/mt3/mt-tb.cgi/5118

記事に関係のないトラックバック、宣伝などは、ご遠慮ください。
TBには、言及リンクが必要です。

コメント

コメントしてください


(必須)


(必須)


この情報を登録する

コメントを投稿する際は、名前(ニックネーム可)とメールアドレスを入力してください。
メールアドレスは、管理人にのみ通知されます。

マイナスのコメントや誹謗中傷、宣伝などは、ご遠慮ください。 予告なく削除・変更することがあります。



▼前の記事:« 『あまりにやさしい会計の本』後正武(著)
■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『悩まない! 技術 人生を変えるリフレーミング思考』堀公俊(著) »