■ビジネス書で得た、知識を活用できる力がつく!
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)まぐまぐ殿堂入りメルマガ
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
▼前の記事:« 『頭が冴える禅的思考』枡野 俊明(著)
■トップページ:ビジネス書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『スタートアップ! ― シリコンバレー流成功する自己実現の秘訣』リード・ホフマン(著)ベン・カスノーカ(著) »
組織のライフサイクルに応じたリーダー像
ツイート
⇒ 組織のライフサイクルに応じたリーダー像
(「ITmediaエグゼクティブ」の記事より
http://www.bizpnet.com/zassi/12/06/20120614.html )
-----------------------------------
■組織のライフサイクルに応じたリーダー像
組織にも、「ライフサイクル」があると言われています。
この「ITmediaエグゼクティブ」の記事では、組織のライフサイクルに
応じたリーダー像について取り上げられています。
■組織のライフサイクルとリーダー像
第1ステージ:起業黎明期 突撃隊長
第2ステージ:拡大成長期 組織運営ができる人
第3ステージ:転換過渡期 システマチックな管理体系を築ける人
第4ステージ:成熟期 ビジョンがある先導役
第5ステージ:縮小加齢期 組織を牽引できる人
●各ステージとリーダー像
組織のライフサイクルとリーダー像は、以上の5つのようということです。
各ステージで、リーダーに求められることは変わってくるということです。
リーダーに必要な能力が変わるわけです。
■適切なリーダーを選ぶ
「どんなに器用な人でも全てのステージに対応できる人はいませんし、
各ステージで「優秀さ」の定義も変わってきます。第1ステージで求めら
れる優秀さと第3、第4ステージで求められる優秀さはかなり異なりますの
で、リーダーを抜擢する際に、そのステージのリーダーとして適正か?
ということも十分考慮する必要があります。」
●すべてはできないだろうから
すべてのステージに適合したリーダーというのは、なかなかいないと
思われます。
だとすると、状況に合った適切なリーダーを選ぶということが、
組織運営には必要となるはずです。
ステージを見極めながら、リーダーが変わっていくことが求められる
のだと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 組織のライフサイクルに合ったリーダーが必要
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 組織のライフサイクルに合ったリーダーがいる組織ですか?
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>2011年下半期 おすすめビジネス書 ←おすすめのビジネス書です。
>>情報を速く読みたい方は、簡単速読術
■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『スタートアップ! ― シリコンバレー流成功する自己実現の秘訣』リード・ホフマン(著)ベン・カスノーカ(著) »
■経営 のその他の記事
組織のライフサイクルに応じたリーダー像
坂根正弘の経営教室 第1回「ダントツ経営」への道「ないと困る」会社を目指せ
イケア 世界最大の家具屋集客の仕掛け
スタートトゥデイ 働くのは6時間だけ
伝わらなければ動かない「従業員目線」の経営を
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)
「知識をチカラに!」 情報社会を生き抜くために |
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2012年6月15日 10:00 | 経営 | 組織のライフサイクルに応じたリーダー像
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://tikara.bizpnet.com/mt3/mt-tb.cgi/4966
記事に関係のないトラックバック、宣伝などは、ご遠慮ください。
TBには、言及リンクが必要です。
コメント
コメントしてください
▼前の記事:« 『頭が冴える禅的思考』枡野 俊明(著)■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『スタートアップ! ― シリコンバレー流成功する自己実現の秘訣』リード・ホフマン(著)ベン・カスノーカ(著) »