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桐山一憲氏・P&Gジャパン代表取締役社長

 ⇒ 桐山一憲氏・P&Gジャパン代表取締役社長
   「真のグローバル企業とは!P&Gの企業戦略に迫る!!」
   (「カンブリア宮殿」 2011年6月9日放送分)

-----------------------------------

■この回の「カンブリア宮殿」は、P&Gジャパン代表取締役社長の桐山一憲氏
 が、ゲストでした。

 P&Gの強さの秘密について、取り上げていました。


日本市場で成功した秘訣は?

 日本市場で成功した秘訣は?との質問に

 「誰のためにこの商品を作っているのか?と考えたこと」

 と、桐山氏は、答えられていました。


●日本人に作っているのだから、海外で受けた商品をそのまま持ってくるの
 ではなく、日本人のニーズにあったものを作る、販売するということです。

 失敗から学び、地域にあったモノを販売するようになったとのことでした。

 学ぶ力があるのだと思いました。

消費者が中心

 「消費者から考えるとアイデアなどが出てくる。
  結果も出やすい。」

 とも、桐山氏は言われていました。


●「消費者がボス」とは、P&Gのモットーです。

 株主よりも優先しているということで、そうすることで、成果も上がりやす
 いということでした。

 消費者起点。

 消費者のために、消費者のニーズから、消費者に喜んでもらうために、
 商品開発や販売を行なっている。

 P&Gのブレない姿勢を見ることができた、今回の「カンブリア宮殿」でした。


★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                                 
□    消費者起点
□                                 
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ⇒ 消費者から考えていますか?

■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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2011年6月11日 10:30 | 経営 | 桐山一憲氏・P&Gジャパン代表取締役社長 

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コメント

消費者起点、消費者が中心。耳の痛い言葉ですね。販売施策を検討する際には、まずは消費者を起点に始めますが、終了するころには、会社の事情、コスト等を織り込んでいくと、何がしたいのかわからない案になってします。なかなか、変えられないので、少しでも消費者が便利になったり、オリジナリティがあれば、「よし」としています。少しづつ、積み上げて、いつか消費者起点になるよう、コツコツ頑張っていきます。

投稿者 しん : 2011年6月11日 12:34

しんさん
たしかに、コストや時間など、クリアすることはいろいろありますよね。
消費者起点で、考えたいものですね。

投稿者 こばやし : 2011年6月12日 10:03

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