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絆スペシャル社長を救った名参謀~アイツがいたから俺がいる~
⇒ 「絆スペシャル社長を救った名参謀~アイツがいたから俺がいる~」
(「カンブリア宮殿」 2009年3月9日放送分)
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■この回の「カンブリア宮殿」は、「絆スペシャル社長を救った名参謀」と
いうことで、参謀について取り上げていました。
社長というと、孤独な存在などと言われます。
そんな社長にも、右腕、参謀などと言った人がいると、
その責任などから来る孤独も少しは和らぐのかもしれません。
■ローソンストア100の仕掛け人 河原成昭
100円均一の生鮮コンビニストア、ローソンストア100を、
ローソン社長新浪剛史氏に任された河原成昭氏。
その河原氏は、ローソンストア100のメンバーに異端児を選んだそうです。
その理由は、
「新規事業はナンバーワンを集めてもうまく行かない」
からだそうです。
■たしかに新しいことは、「少し変わった人」のほうが良いのかもしれません。
今とは違うことを始めるわけですから、今やっていることから見たら、
変わっているという人のほうが、合っている可能性が高いような気もします。
■ローソンストア100の1日の売上は、今では、ローソン本体よりも、
多くなっているそうです。
しかし、2年連続で赤字だったことも、過去にあったそうです。
そのときには、河原氏は責任を取って辞めようかとも考えたとのこと。
そこを、新浪氏が、「最後まで形にしてくれ」と引き止めたようです。
信頼して任せることで、結果が出たということなのだと思います。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ 新規事業はナンバーワンを集めてもうまく行かない
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■ ⇒ 新しいことは、異端児に任せてみては。
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2009年3月12日 16:59 | 経営 | 絆スペシャル社長を救った名参謀~アイツがいたから俺がいる~
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