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社長の失敗スペシャル
⇒ 社長の失敗スペシャル うちの社長も青かった・・・
(「カンブリア宮殿」 2008年9月1日放送分
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/bn/080901.html )
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■失敗は、しないで済むなら、しないでおきたいものでしょう。
そうは言っても、何かにチャレンジするなら、失敗する可能性もあります。
この回の「カンブリア宮殿」は、今まで登場した社長たちの失敗について、
いろいろと取り上げていました。
■ツカサグループ代表 川又三智彦
ウィークリーマンションで有名になったツカサの川又代表は、
バブル期には、資産1000億円と、資産家でした。
しかし、バブルが崩壊して、負債1000億円。
そんな「失敗」があったわけですが、今も、
マンスリーマンションなどの経営を行っています。
■このような致命的とも思われる「失敗」をしてしまった社長の方もいる
わけですが、基本的に、「カンブリア宮殿」に出演される方は、
成功者の人が多いので、大きな失敗はないようでした。
致命的な失敗をしないで、失敗から学ぶ、そういう姿勢が必要だと
感じました。
■おそらく失敗しようと思って、失敗する人はいないでしょう。
しかし、どこかに、失敗の原因や理由があっても、気づくことや見つける
ことができずに、失敗してしまうのだと思います。
致命的な失敗は困りますが、取れるリスクの範囲内であれば、
確率を高める努力をして、挑戦していく。
きっと、成功には、そういう考え、行動が必要なのだと思います。
あと、失敗したら、そこから学んで、あまり悩まないことかなと思いました。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 取れるリスクの範囲で、成功の確率を高めていく
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■ ⇒ 成功の確率を高めるために、何をしますか?
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2008年09月04日 17:00 | その他 | 社長の失敗スペシャル
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キッザニアの記事に関連してコメントを致します。小生は数年前より地元(千葉市)で介護事業を営んでおります。当該事業に関わらず人財の発掘・採用・育成が最重要課題であることは周知のことです。特に弊社の様な極小企業はそれが生命線であるといっても過言ではありません。
開業当初より、このことを念頭に入れ県内の介護関連学科のある大学(就職課)に出向き、インターン制度を推進して学生時代に社会との接点を持たせる旨を説いて参りました。この様な活動の中で感じたことは、学校(教師)の意識と実社会の意識の多大な温度差です。就職率のアップや実績には関心があるが、卒業生の社会での関わり方や離職率には関心を示していない。何処かにはめ込んで卒業させることが仕事みたいに感じられる場面が多くやりきれない気持ちにさせられました。まさに「産学協同」等どこ吹く風。学生も学生で、自分が主体的に社会の扉を開けるのではなく、「先生に薦められたからあの会社に何となく入ってみる」的な行動様式。
さて、弊社のインターン制度は、介護事業に携わる上で必要な個人資格(ヘルパー2級以上)保有者を対象としており、実習(実学)を通してインターン各人に実社会に出る為に必要なこと、適正等を学んで頂けることを主目的にしております。当然、経営理念等をお伝えしながら弊社を一人でも多くの学生さんに知って貰うことも目的の一つであります。インターンの労働対価は既に弊社で採用しているパーワーカーの時給と同等の扱いにしており、就業時間は学生さんの授業の合間の空いている時間や休日を利用して頂くこととしております。
つまり学生生活の合間を利用した有料インターン制度と言えます。
換言すれば学生と企業の見合いの場かも知れません。
諸外国と違い我が国の大多数の学生(医学部等の一部の学生を除き)は社会との関わりが希薄であり、卒業後に入社した会社が初めての実社会との接点になることが殆どです。このことにより「こんな筈ではなかった!」「この業種は自分に向いていないかも?」等、思考と現実のギャップが生じ、離職に至ることが少なくないと感じております。大学生を対象にしたキッザニアの様な存在が今まさに必要なのかも知れません。
投稿者 戸田 輝男 : 2008年09月12日 06:13
戸田さん
こんにちは。インターン制度は、良い仕組みだなと思います。
それとは、別に、大学生などを対象にした、仕事を経験できる仕組みがあると良いのかもしれませんね。
投稿者 こばやし : 2008年09月14日 11:04