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儲かる数字大図鑑「プレジデント」
⇒ 儲かる数字大図鑑
(「プレジデント」 2008.7.14号 p.39~
http://www.bizpnet.com/zassi/08/07/pre0714.html )
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■数字の扱い方などについての本などが売れているようです。
この号の「プレジデント」の特集は、儲かる数字、ビジネスや投資などに
関連する数字について、取り上げていました。
■個人的に印象に残った記事は、「億万長者が「愛した数式10」」という記事
です。
10の数式が紹介されています。
トヨタ、大野耐一氏やセブン&アイHD、鈴木敏文氏などに関する
数式です。
なかでも、次の式が、印象的です。
■松下幸之助の数式
MAKE BETTER(Improvement) < MAKE NEW(Innovation)
コスト削減よりもセロベースで挑戦したことで、大幅なコストダウンに成功
した実話からの数式です。
■よく言われることでは、120%を目指すより、2、3倍を目指したほうが、
大きな成果が出やすいと、言われます。
数割のコスト削減や売上アップなどを目指すよりも、
むずかしいが、2、3倍と大きく考えると、発想が違ってくるという
ことです。
まずは、“風呂敷”を広げてみて、考え始めると、狭い範囲で考えるよりも
違ったアイデアなどができるようになることもあるでしょう。
一方で、実際に実践するときは、分割したほうが行動に移しやすいという
メリットがあります。
大きく考えて、細かく行動する。
こういう考え方が、大きな成果を出しやすいのかもしれません。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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□ MAKE BETTER(Improvement) < MAKE NEW(Innovation)
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■ ⇒ 大きく考えていますか?
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ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2008年06月23日 17:00 | ビジネス | 儲かる数字大図鑑「プレジデント」
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