■ビジネス書で得た、知識を活用できる力がつく!
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)まぐまぐ殿堂入りメルマガ
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
▼前の記事:« 『いまから、君が社長をしなさい。~経営思考を身につけるインバスケット・トレーニング~』鳥原 隆志(著)
■トップページ:ビジネス書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『頭の回転数を上げる45の方法』久保憂希也(著)芝本秀徳(著) »
渋谷正信・潜水士「誇りを胸に、海へ飛び込め」
ツイート
⇒ 渋谷正信・潜水士「誇りを胸に、海へ飛び込め」
(「プロフェッショナル 仕事の流儀」 2012年6月18日放送分)
-----------------------------------
■潜水士
この回の「プロフェッショナル」は、潜水士の渋谷正信氏でした。
レインボーブリッジや東京湾アクアラインなどの海中での作業をされて
きた方だそうです。
■そこに誇りがあるから
渋谷氏の仕事である潜水士という仕事は、人の目につく仕事ではありません。
しかし、
「自分たちでないとできない」
ということで、誇りに思って、仕事をされているということでした。
●仕事への誇り
仕事に対する誇り。
その誇りの理由は、人それぞれあると思います。
誇りがあるというのは、やりがいにつながりますし、
きっと人生にも良い影響があるように思えます。
■自分はこんなに弱かったのか
渋谷氏が会社を設立して、部下のためになると信じて、部下に厳しくして
いたところ、幹部が別の会社を作り、ほとんどの社員がそちらの会社に
移ってしまったことがあったそうです。
そのときに、呆然として、「自分はこんなに弱かったのか」
ということを知ったということです。
その後、やはり海の仕事をしたいということで、再度仕事をされていく
わけですが、社員に対して、一人の人間として仲間たちに向きあおうと、
悩みを聞くなどするようになったということでした。
●課題が自分を成長させる
課題にぶつかって、そこで自分を知るということはあると思います。
未熟さや弱さということを知ることもあるでしょう。
そのときに、課題をきちんと受け止めて、前へ進むために改善していく。
そういう中で、成長していけるのではないでしょうか。
★【今日の「知識をチカラに!」】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□
□ 課題が自分を成長させる
□
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ ⇒ 課題と向き合う
■
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>2011年下半期 おすすめビジネス書 ←おすすめのビジネス書です。
>>情報を速く読みたい方は、簡単速読術
■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『頭の回転数を上げる45の方法』久保憂希也(著)芝本秀徳(著) »
■その他 のその他の記事
渋谷正信・潜水士「誇りを胸に、海へ飛び込め」
あなたの部屋が片づかない原因は?
岡田武史・プロサッカー監督「個の目覚めが、組織を強くする」
天野 篤・心臓外科医「一途一心、明日をつむぐ」
藤藪庸一・自殺防止「人生を立て直し、希望を探す」
▼知識を活用できたら、という方は → 「知識をチカラに!」
【メルマガ登録】 (無料)
「知識をチカラに!」 情報社会を生き抜くために |
ビジネスパーソン、起業家、経営者の方へ。ビジネス書で得た、知識を活かす力がつく!毎回「1つの有益な情報」と「1冊の価値あるビジネス書」を紹介するビジネスメルマガ。 |
ビジネス書評:「知識をチカラに!」 |
2012年6月23日 11:59 | その他 | 渋谷正信・潜水士「誇りを胸に、海へ飛び込め」
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://tikara.bizpnet.com/mt3/mt-tb.cgi/4980
記事に関係のないトラックバック、宣伝などは、ご遠慮ください。
TBには、言及リンクが必要です。
コメント
コメントしてください
▼前の記事:« 『いまから、君が社長をしなさい。~経営思考を身につけるインバスケット・トレーニング~』鳥原 隆志(著)■トップページ:ビジネス書書評・ビジネス誌・メルマガブログ:「知識をチカラに!」
▼次の記事: 『頭の回転数を上げる45の方法』久保憂希也(著)芝本秀徳(著) »